2018-07-20(Fri)

受験勉強が実生活で生きている話

明日、家族総出で海水浴に行ってきます。

これは、ここ6年くらい恒例になっている家族行事でして、仲良くしていただいている友達家族と一緒に
和歌山の海にお泊りで遊びに行きます。
くじらと一緒に泳げる海水浴あり、ホテルでのプール遊びあり、花火、釣り、ご馳走バイキング、温泉に友達との夜更かし・・・などなど
たとえ受験当年度であろうと(笑)、これを外すわけにはいかない大事なイベントなのであります。
今年も張り切って参加いたします。

ただ、今年が去年までと違っている点としては、パパが単身赴任中であるということ。
例年は家族みんなで自宅から出発しましたが、今年は私と子供たちだけで家を出発し、途中の赴任先でパパを拾ってから現地に向かわないといけません。
つまり、寄り道するから出発時間が早くなるのです。

先ほど、長男に何時に家を出るか聞かれたので、「4時。」とシンプルに答えました。
すると、長男は「そんなに早いの!?なんで!!?」としつこく聞いてくるのです。

かくかくしかじか、途中でパパを拾っていくからいつもより早めに家を出るんだよ・・・と説明すると
「ちょっと待ってお母さん。現地に到着する時間と、家から現地までの距離を教えて。」
と言い出したのです。

えーっと・・・(´・ω・`)
みなさん、よろしいですか?

これが”理系男子”というメンドクサイ生き物の実態です。

あのさ、おかーさまが予定を立てたんやん?
「あ、そうか。分かった。」で何で納得できないの!?
何でいちいち自分で計算しないと気が済まないのよーーーメンドクセェ男だなヲイ!!!

とイライラしつつも、ゴネるともっとめんどくさいことになるので、現地までの距離と到着予想時間を伝えました。
ついでに途中経由地(パパ赴任先)までの距離も伝えます。

すると長男は暗算でブツブツと計算を始めました・・・
時間は距離÷時速だから・・・お父さんのところまでが1時間半・・・到着してから、ちょっと休憩したとして30分・・・そこから高速に乗って・・・朝ごはんを食べて・・・途中でトイレ休憩もあるから・・・ブツブツブツ

「お母さん!僕の計算だと10時着になるよ!!」
「朝ごはんは車の中で移動しながら食べるのよ。朝だから高速も空いてるだろうし、だから・・・」
「あ、それなら10時に着くね」
だから最初からそう言ってるよね?納得していただけました?

すると長男はまた考え込み、計算を始めました。
「そうすると、朝3時半起き・・・いや、ご飯を食べないから3:45でOK・・・お母さん!」
「今度は何!?」
着替える時間がもったいないから、僕パジャマで海水浴に行くわ。どうせ脱ぐからいいでしょ?」
ダメに決まってる君は、パジャマのままでホテルバイキングに行く気かね?」
「あ・・・!そっか。まぁいいけど」
良くありません!
「えー( ˘•ω•˘ )」

親子で協議した結果、今夜は洋服のままで眠ることにしました。
3:55に起きて、2分でトイレに行って、4:00に出発する予定です(私は3時起き)。
「これなら、大をする余裕もあるね!」
そんな報告、要りませんから!!

長男、中学受験で得たノウハウを遺憾なく発揮するの巻、でした。
寝坊して旅人算になるなよー?ww
それでは、行ってきま~す
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2018-07-19(Thu)

正しければいいってもんじゃない

先日、夏休み中の家庭勉強について塾長と電話で話をしました。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←うちの塾長、一部のお母さまがたには熱狂的に支持されているのですが、他の一部のお母さまがたには蛇蝎のごとく嫌われているようです。まぁ、ちょっと癖はありますが(え?お前が言うなって!?)、私は彼を信頼できる人だと思っています。

最近、うちの塾長は長男の実力を見切ったようです。どのあたりまで伸びるか(伸びないか)、プロには分かるのでしょう。
繰り返し「長男くんに応用問題は要らない」と口にするようになりました。

それで、夏期講習テキストをどのくらい(どの部分)を消化するかという話なのですが
Yの6年生夏期講習テキスト(算数)は、くっきり2冊分の構成になっています。
前半部分が「難関校対策」編。偏差値60以上対応、という感じ。
後半部分が「基本」編。偏差値60未満ですが、4科のまとめよりはもうちょっと難しめの問題も入っています。
55~65をユラユラしている長男には、たしかに基本編がほどよい塩梅です。
ちょっと物足りなさを感じる部分もありますが、これからの時期は入試過去問対策も始まりますので、難問対策のパワーはそちらに割くということのようです。

確かにほどよい塩梅、とは思っているのですが、塾長が繰り返し「長男くんに難関校対策は要らない」「長男くんに前半部分は解けない」「長男くんに応用問題は無駄」と、5回6回と表現を変えてしつこく繰り返すもんですから
なんだか私もだんだん腹が立ってきて、
「あの・・・!うちに応用問題が要らないのは分かりました。でもそれ、あまりしつこく長男には言わないでもらえませんか?モチベーション下がっちゃいますから!」
と思わず抗議してしまいました。

すると塾長はサラリと笑って「まぁ、彼は分かってますよ」と言うではありませんか・・・!

こいつ・・・!反省しねぇ・・・!!デリカシー、っつーもんを知らないのか!!!キィィ

「分かってる、かもしれませんけど図星って、結構傷つくんです!!うちの子、ウエストは太いけど神経は細いんです!」
(※長男は標準よりちょっとだけぽっちゃりです。受験勉強で太っちゃったからね・・・でもちょっとだけです!ほんとだよ!!頑張ってダイエットしたからね!!!)
とムキになって抗議しましたが、「ハハハ」と笑ってスルーされてしまいました_(´ཀ`」 ∠)_

そのとき、私は突然悟ったのです。
そうか、うちの塾長も理系男子なんだ。正しければ何を言ってもいい、と思ってる理系男子だ!
覚えがある、あるぞ・・・うちには理系男子が3人もいるんだからね!
こっちは対理系男子のプロフェッショナルよ!!(お金貰ってないけど)

そう。
私はプロフェッショナルなのです(`・ω・´)
クッソ無神経な理系男子と上手に付き合う極意を知っております。

極意。
それは・・・

諦めて受け入れる(爆)

すみません。極意でもなんでもないですね・・・
もうね、あの手のイキモノは、変わらないです。
きっと塾長も、若いころから彼女に「あなたっていつもそう!」と怒られてきたに違いない。
うちの夫も、妻に1000回くらい「正しければ何を言ってもいいってワケじゃない」と叱られてますが
いまだにサラリと「あ、最近白髪染めした?」と発言して妻の不興を買ってます。これは!カラーリング!!×白髪染め

あんまり腹が立ったので、夏期講習テキスト(算数)を分割してやろうかと思いました。
前半部分、要らないんでしょ。要らないなら切って捨てればいい!(チキチキチキ)
持って行くのも重いのだから、切って捨てればいいのです。なんなら製本テープもあるよ!新しい表紙つけたろかい!!
社会も、自炊(本を分割して製本しなおすこと)して応用問題をブッコ抜いてやろうかと思ったのですが
長男に全力で止められました。
「お母さん、落ち着いて~。僕は荷物が重くても気にしないし、本に刃を入れるのは良くないよ。付いてれば、そのうち解くようになるかもしれないしさ。ね?」

あんなこと言われて悔しくないの!?と長男に聞いたら
「基本問題が確実に解けて悪いことは何もないよ。全部解いてしまえば、次は応用問題を解くように言われるよ」と冷静なコメント。
長男は塾長を信頼しているんですね・・・むぅぅ。母さん、なんか腹立つ"(-""-)"
本を切ったらダメなのなら、塾長のすね毛でも剃ってやろうかな・・・。(※犯罪です)

というわけで、我が家の天王山は、ひたすら基本問題と格闘する地味な夏になりそうです。
まぁね、家では基本問題、塾では応用(+入試過去問)という棲み分けなのかもしれないです。
それならそれでいいんだけど、ちょーっと言葉足らずなんだよな~(プンスカ)
2018-07-18(Wed)

合不合判定テスト6年(男子)第2回&予習シリーズ6年上 第18回 結果

長男と一緒にブラタモリの下関編を観ていたら、彼が3分ごとに「トンネルはまだか、まだ出ないのか」と聞いてくるので
「もう、キミはブラタモリじゃなくてプロジェクトXを観れてばいいよ!」とプチ切れてしまった母@鳩子です。

源平合戦も海洋貿易のロマンも、うちのクッソ理系男子にとってはどーでもエェことのようです。
豊臣秀吉も座礁した海峡なのよぉ!ホルンフェルスがね、安山岩の砂浜ガガガ(;´Д`)・・・と海のロマンを語る母。
海底を掘削してトンネルを掘る!海水はどう処理をするの?どうやって崩れ落ちないように穴を掘るんだろう??と世紀の一大土木事業にワクテカが止まらないリケダン小学生。
まぁ、確かに土木工事も浪漫なんだけど~もっと歴史や地理のロマンにも興味をもって欲しいものです。
あ、次回は門司に渡ってトンネルの話題になるようです。わーい、トンネル~♪(←結局私も好き)

さて、コメント欄では報告しましたが
先週末と先々週末のテストの結果が出そろいましたので、あたらめてご報告します。

システム側の不備で1科目分の採点データが消えた件。
受験側の不備ではないので、四谷さんも頑張って復旧してくれました。
一部成績に反映されないデータもありましたが、4教科偏差や合否判定などの主要データは救済されました。よかったです。

以下、合不合判定テスト6年(男子)第1回と第2回との比較です。

算数:↓
国語:↑↑
理科:↑
社会:↑
4教科:↑

理科>社会>国語>算数

算数がちょっと失敗気味でしたが^^;、そのおかげで全体的に横並びの結果になりました。
これまでは理科と算数が高く、社会と国語が仲良く沈んでいたので、卍の片側みたいな成績曲線だったのです。
それが、今回は綺麗な逆T字でした。⊥←これこれ

算数の失敗は別途対策・分析するとして
社会と国語が上昇できたのは嬉しかったです。

国語は、志望校の問題はそこそこ解けるし、M進研のテストも悪くなかったので
あまり週テストの難しさに深入りしないほうがいいのかなぁ、と弱気に日和る気持ちになってきました。
今回のテストでも、記述は埋まりましたし空欄解答も減り、まともな点数がとれました。
もうこれ以上は望みませんので、現状維持で頑張って欲しいです。
偏差値60overの世界と比べたら、実にささやかで小さな一歩ですけれど、今のこの時期に歩みが止まっていないというだけで、我が家としては十分に偉大な一歩なのであります^^よくがんばりました♪

そして、予習シリーズ6年上 第18回 結果
久しぶりに週報に返り咲きましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

算数でちょっと失敗したけど(またか、少年!)、その分国語と社会が健闘してくれました。
理科君はあいかわらずのイケメンっぷり。家勉ほぼゼロで安定して偏差値65overをキープしてくれています。
今回は答案を分析する余裕がなかったので、想像でしかありませんが、電気の問題の正答率が悪かったのかな??
確かに、小学生の電気の問題って、ちょっと独特ですよね。抵抗値を定量的に算出せずに電力を求める問題とか・・・。
なぜそんな無理めのことを・・・と不思議に思いますが、ひょっとしたら並列回路の抵抗値を計算させたくないからかも?と邪推してみたり。逆数の和の逆数が出てくるからね・・・(´-`).。oO

塾に確認したところ、方程式とか、今回の件の電気抵抗値などのように、小学生では未履修の範囲を
家庭で教えることに対しては、とくに制限はないとのことでした。
我が家の志望校の場合、そもそも解答欄に途中式を書かせる箇所がほとんどないですし
一部あるにはあるのですが、未履修範囲を書いたからと言って即減点されるというわけでもないそうです。
塾では推奨していませんが、ご家庭で教える分にはご自由にどーぞー、と言われました。

それで、私もちょっと迷いました。
文字式はともかく、理科の電気抵抗くらいは定量的に計算できたほうがいいのじゃないか。
でも、現在の回答率が悪くないので、余計なことをするのはやめました。
感覚的にどうしても理解できないようなら、計算して数値で確かめることにもメリットがありそうですが
感覚的に理解できているのなら、深入りすることもないですよね。
無理に計算して、挙句の果てに計算間違えで失点したら元も子もありませんww(いかにもやりそうwww)

理科に限らず、算数の特殊算を方程式を使って解いてみたり、文字式に当てはめて解いてみたりと試行錯誤しましたが
ぶっちゃけ、あまり計算時間に差がありませんでした。
むしろ算数の「えいや!」という力技的な解き方の方が、計算が簡単だったりする。
数学的な(学習進度として進んだ)解き方は、汎用性は高いのですが、必ずしもスマートとは限らないと感じました。
この過程を経ずに高校受験した子と大学受験の場で戦った時、どのような差が出てくるのでしょうか・・・点数では差がつかないけど、思考力の柔軟さで差がついたりするのだろうか・・・ま、そこは今から想像しても仕方のないところですね。
興味はあるけど、先のお楽しみにとっておきます。はぁ、まずは目の前の夏期講習だわ~

今週から、夏期講習の課題を前倒しで解いています。
志望校の過去問対策と合わせて、精力的に取り組んでいく所存です。

とかいいつつ、今週末は和歌山で家族海水浴で~すヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
それではみなさま、今週もがんばりまっしょい

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←今週がホテル海水浴で、来週末が8耐・・・大丈夫か、受験生の夏(汗)
2018-07-14(Sat)

偏差値って難しい

ブログ友達のもるもってぃさんが、以前貴ブログの中で「流行っているものには一通り目を通しておかないと気が済まない」というような意味のことを書いていて
なんだかすごくカッコイイなぁ!と思いました。
うーむ、それは知的でシャレオツだ。よし私も真似してみよう!と思い立ち、さっそくレンタルコミックで「ホタルノヒカリ」を読破(その時のもる様のブログ記事は此方です。もる様、無断リンクごめんなさいね。たぶん怒らないと思ったのでリンク貼らせていただきました)。
そしたら、それがすっごく面白くて、流行りものも悪くないな!と思ったので
今度は「逃げるは恥だが役に立つ」を借りてみました。
こちらもめっちゃくちゃ面白くて(感想文、下手くそか)、一晩で一気に全9巻を読破してしまいました。

うーん。星野源には興味がないのでドラマの方は一生観ないと思いますが、原作は読んでみてホント良かったです。
コンサルタントというお仕事がどういうものか、ちょっと分かるようになるお話でした。
逃げるは恥だが・・・はハンガリーのことわざなんだそうですよ。日本のことわざでいうと何だろう。「寄らば大樹の陰」?「戦術的撤退」??

これのどこが中学受験と関係あるかというと、実は全然関係ないんですけど(ないんか!)
昨日本屋に行ったのはレンタルコミックを借りるためではなく、注文していたこの本を受け取りに行くためでした。


ブラタモリ!本で買っちゃったヾ(*´∀`*)ノ

これも、ブログ友達のstudyjournal2020さんに教えてもらった逸品です。
番組DVDは高いので買えなかったけど、本なら手が届きましたのでね。
今度、長男が自転車でお伊勢さんに行くので、予習用に買ってみました。このまま夏の読書感想文の自由図書にする目論見です。
この本ならば、さすがの「KY理系男子」である長男でも、どこが面白かったか書けるでしょう。
なんなら本の中の蘊蓄を丸写ししてもソレッぽい読書感想文になるはずです(※ダメです)。



さて、先週末の合不合の結果についてですが
実は、諸般の事情により、採点データの一部が失われたようです(ショック)。

受験側のミスではなく、システム側の不備だそうなので、今後何らかの救済措置があると思いますが
楽しみにしていた合否判定が見れなくて(T_T)とても残念です。
素点すら分からないので、週報から偏差を読み取ることも不可。
どうしようもありませんので、はやく次のテストへ向けて気持ちを切り替えたいと思います。

でもですね、今回のトラブルで一つ新しい知見を得ました。
今回、4教科中1科目だけデータが失われたのですが、それでも4教科偏差値が算出されていたのです。

私、恥ずかしながら、4教科偏差値とは4教科の合計点から単純に算出されるのだと思い込んでおりました。
そうすると、1科目失われた現状では目も当てられないようなひどい偏差になるはずなのですが、
実際はそんなこともなく、なんだかソレっぽい(ちゃんと4科目採点されたような)数値が出ています。
でも、問題になった科目の点数は「0点」。やっぱり加点されてない・・・。
3科目の偏差値(そんなものを算出していれば、ですが・・・あ、3科目受験の場合もあるかしら?)がそのまま類推されているのか
はたまた3科目の偏差値の平均でもとっているのか(ンなわけない)???
週報を舐めるように読んでみましたが、どの数値が根拠になっているのかサッパリわかりませんでした。偏差値って難しい~

どういう手順で算出されたのかは分かりませんが、これがY谷大塚のスタンダードな計算手順なのだとしたら
たとえば遅刻した場合は、途中から受験するより次の科目から受験したほうが有利ということになります。
まぁ、週テストの意義から言えば、そんなことをして何になるという気もしますが・・・一応覚えておこうと思います。
(今回は特別、システム側の不備の場合だけだよ!と言われたらソレまでですけどね)
めったにない体験をしたので、何か一つでもお得な情報を拾っておこうと必死な鳩子母なのでした(笑)
あんまりお得情報でもないかー。そもそも遅刻すんなよ、って話ですねwww
えーん合否判定~~(涙)
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2018-07-12(Thu)

我が家のダブルスタンダード

先日の合不合、まだ素点すら発表されないんですけど・・・なんか妙に遅くない??もしかしてウチだけ!!?

さて、今日の話は中学受験とは直接関係のないバカ話ですので、その旨ご了承いただければと思います。
また、お食事中の方は、終了後に閲覧ください。


先日、長男から「ダブルスタンダードってどういう意味?」と質問されました。
なんでも、塾でみんなと雑談しているときに話題に出たようなのですが(・・・って、どんな雑談なんでしょうね。男子の話はぶっきらぼうすぎて、聞いても分かんないんですけど)、意味がよく分からないから教えてくれと言われました。
一応、彼もネットで調べてみたようなのですが、説明に使われている用語が難しくて、イメージをつかみにくかったようです。

「つい最近、君がまさにダブルスタンダードを使う現場を見たよ」と彼に伝えると、すごく驚いていました。

それは、こういう現場でした。

鼻の穴に指を突っ込んでモジモジしている次男を見て、長男が「次男、ハナ〇ソほじったらイカン!」と声を上げました。
次男が「ホジってない!指をここに当ててるだけ!(←ヲイ)」と反論したところ
長男は「あ、そうなん?次男は鼻をホジってないんだね?」と意地悪く聞くのです。

そうだよ!ボクはホジったりなんかしてないよ!と主張する次男に向かって、長男はこう言いました。
「じゃ、次男の鼻の中にはハナ〇ソがいっぱい詰まってるんやね!次男はハナ〇ソマンだ!!」

当然、次男は激しく抵抗します。
ちがう!ボクはハナ〇ソマンなんかじゃない!!ボクの鼻の穴にはハナ〇ソなんか詰まってない!!!

すると、長男は重ねてこう言いました。
「あ、詰まってないの?そうか、詰まってないんだね。じゃ、次男は鼻をホジったんだ!!次男はハナホジリマンだ!!

ちがう!ボクは・・・ボクはハマホジリマンなんかじゃない!!ホジってないもん!!!

あ、そうなんだ?じゃぁハナ〇ソ一杯のハナ〇ソマンなんだね。

ちがうちがう!ボクはハナ〇ソマンじゃない!!!けど、ハナホジリマンも違うようわぁぁん。゚(゚´Д`゚)゚。

「・・・というわけで、あの時君が使った手法が、まさにダブルスタンダードだよ。二つの矛盾する基準を使い分けることだね。とても卑怯で不公平な方法なので、今度見つけたらグーパンで説教します。ダメよ~」
「はぁい・・・へぇ、あれがダブルスタンダードなんだ。・・・じゃぁ、あの後お母さんが使った方法も、ダブルスタンダードだね」
「ん?」

その時の兄弟げんかを見物していた私は、次男に向かって静かにこう言いました。

次男、そういう時は泣いたらダメだよ。そういう時はね、兄ちゃんに向かってこう聞きなさい。「兄ちゃん、じゃ、兄ちゃんの鼻の中にもハナ〇ソがいっぱい詰まってるんだね?兄ちゃんはハナ〇ソマンだ!」ってね。
兄ちゃんが違うというなら、兄ちゃんこそハナホジリマンや。仲間だよ。ね?

「・・・あ!そうか、兄ちゃんはハナ〇ソマンなんだ!」
「ちがうよ!僕の鼻の中は綺麗だよ!いつも綺麗にしてるからね!」
「じゃぁ綺麗にホジってるんだ!!ハナホジリマンだ!!!」
「ちがうちがう!僕はホジらなくても綺麗なんだ!」
「ボクだってホジってないよ!綺麗マンだ!」
「なんだソレ!」

というわけで、母さんのファインプレー(?)により次男の名誉は守られたのでした。
たしかに、私の使った論法もダブルスタンダードなのかもしれませんね。
実は、私も35年くらい前に従兄弟のお兄ちゃんに同じ手でイジめられたのでした・・・あの時は泣いて負けたけど、今度やられたら「なによハナホジリマン!」って言い返してやりたいと思います(どんな大人だよ)。

ちなみに、この顛末を聞いた夫の感想は
「キミタチ、毎日楽しそうだね」
でした(笑)
現役理系男子の夫曰く、ダブルスタンダードで攻撃されたときは、気の利いた返球を返すよりも「フン」の一言で無視するのが一番なのだそうです。うーん、ド正論。

ダブルスタンダード、私は嫌いです。子どもに対して使ったのはちょっと自己嫌悪ですが、でも長男のやり口にイラっとしたのも本当のところ。こいつ、絶対初犯ぢゃねぇ。
人を言葉で攻撃する人は、自分が攻撃されることも覚悟しなければならないのですよ、長男。
君のそのお達者な口は、誰かを攻撃することに使うのではなく、守ったり元気づけたりすることに活用してほしいと願う母なのでした。
(そして二人とも!鼻はティッシュでホジってくれ!!母さんからのお願いだよ!!!)
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Author:SV鳩子
国公立出身の母が息子と一緒に難関私立中学受験に挑みます。表ブログには書かない素の家族バトルを実況中継!

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