2018-08-26(Sun)

私が何故息子に私立中進学を勧めるかについて

先日、山本弘さん著の『BISビブリオバトル部』というシリーズ本を拝読しました。

この本の内容自体は、中学受験とは何の関係もありませんので紹介を割愛しますが(本のタイトルで検索来訪した方、すみません。弊ブログに本の紹介は含まれていません)
作品の中でヒロインがいじめについて言及していた内容について、少し記事を書きたいと思います。
こういう、成績や勉強方法に関係のない記事は、今後入試が終わるまで書く余裕がなくなりそうなので
今のうちに書いておこうと思った次第です。

テーマは「私が何故息子に私立中進学を勧めるかについて」です。
(いかにも需要のなさそうな記事ですみません^^;以前、どなたかから質問された件です)

理由は一つではありませんし、長男と次男とではメインとなる理由も異なっているのですが
長男に限って言うと「彼が息をしやすい環境に送り込んであげたかったから」というのが一番の理由です。

息がしやすい、と私が定義している環境の条件とは
・授業のレベルが彼に合っており、周囲の学友とのズレが少ないこと
・過剰な協調性重視主義に陥らず、個人主義を貴ぶ学風であること
・学校が荒れていないこと、少なくとも授業妨害や学級崩壊の可能性が低いこと
・変人がマイナーでないこと(少なくとも迫害されていないこと)

4番は2番に集約しても良いかもしれません(イコールではないけど一部ではある)

息子たちの通う学区の公立中学は、とくに荒れていません。
学級崩壊は、たまには起こっているようですが、それほど頻繁ではないし、窓ガラスも残っています(!?)
田舎ですけど分かりやすいヤンキーも居ませんし、スポーツも盛んです。

ただ、生徒間の学力のバラツキが大きいようです。
それは、学区内の生徒を幅広く受け入れる主旨の公立中学としては避けられないことで
決して先生方の指導力に問題があるからではないと思います。
思います、が、現実問題として、生徒間の学力を1~10段階に区分したとすると
(※数字が大きいほど学力が高いとします)
授業のレベルは、4~7の中間層をターゲットにしている印象でした。

これは、当然の処置だと思います。
むしろ、私の予想よりもずっと幅広く対応してくれている印象でしたが
それでも、「上位層の子は自力で頑張ってね」という空気があることは、無視できない点でした。
長男は、その上位層にいるからです(いるように、親子で頑張っています)。

私立中学には入学試験がありますから
学力の幅は、公立中学より狭いだろうと考えています。
受験に必要な基礎知識はみんな備えているし、勉強に対するモチベーションも(ある程度)高い。
そうすることで、授業の内容は絞り込みやすいし、進度も速いだろうと思うのです。
また、第一・第二志望校に合格できれば、長男のポジションは中間層になります(下位層に沈んだら大問題ですが^^;)。
つまり、授業で手厚く面倒を見てもらえる位置になる。
周囲の子からも浮きにくいし、気の合う友達もできやすいだろう・・・と期待しています。

長男は、親の教育が良かったのか悪かったのか、それとも本人の資質かもしれませんが
孤立を恐れないゴーイングマイウェイな性格です。
天上天下唯我独尊な性格のわりに、友達をとても大事にするところがあるので
意外にも、いじめの対象にはなりにくい子です。体が頑強なことも幸いしたと思いますが、友達に恵まれたことも大きい。
また、競争心が高く、自分の将来と可能性に疑いを持っていません(ただの能天気ともいう)。
塾の天才君・・・運動は全国レベル、学力は偏差値70、ピアノも巧いのだとか・・・を見ているので、自分がそこまでのレベルでないことは承知しているようですが
かと言ってイジけたり努力をやめたりすることもありませんでした。
あいつはあいつでスゴい。でも俺は俺。
そういう、前向きで能天気でイジけてないところは、彼の最大の長所だと思います。

こういう子は、過剰なほど協調性を強要する環境に放り込むと、やりにくさ、息苦しさを感じるだろうと思います。
たぶん、公立に行かせたら浮いてしまうだろうなと・・・それが原因でいじめや不登校の問題が起きたら。
怖いと思いました。
たとえそれらの問題が起きなかったとしても、内申点という制度は、彼には楽しくないだろうと思いました。
別に楽しさのために勉強するわけじゃない・・・という考え方もあるでしょうけれど、私は、できれば内申点を気にせずに勉強に打ち込んで欲しいと思っています。
私自身は、内申点を稼ぎやすいキャラクターだったので、逆に助けられたのですけどね"(-""-)"
だからこそ、彼は内申点制度には向いてないことが、理解できるのです。
長男が、長男らしさを存分に発揮して、かつ浮かないでいられる環境に送り込みたいと思いました。

ここで、ようやく冒頭の本の話です。
『BISビブリオバトル部』では、ヒロインが、とある私立中高一貫校に高入生として編入してきます。

舞台となっている学校は、代表的なイメージの「私立校」です。
ある程度裕福な家庭の子女が通う学校で、校風は自由、偏差値は高め、学校行事や部活動が盛んです。

ヒロインは、父子家庭で育っており、決して裕福な家庭の子ではありません。
普通に地域の公立中学に進学し、そのまま公立高校へ進学する予定でしたが
ふとしたきっかけで学校で軽いイジメに遭い、私学への転校を決意します。
彼女が私学を希望した理由は、自分をイジメた連中が追ってこないことを期待したからです。
偏差値が高く、学費が高い学校なら彼らは追ってこれないだろう
直接イジメた連中だけでなく、黒歴史時代の自分を知っている学友には誰一人会いたくない・・・
公立高校だと、どこで昔の自分を知っているやつに合うか分からない。だから私学を希望した
というようなことを作中で述べています。
学費に関しては親に申し訳なく思っており、アルバイトをしてお金を渡したり、家事を引き受けるなどしています。
そして、私学への転校を許可してくれた親に感謝をしている・・・まったくもう、どこかで聞いたような話です(笑)

私学に転校した感想を、彼女は次のように述べています。
新しい学校に行けば何もかもがうまく行く、と期待したわけではないし、事実うまく行かないことも多々あったけれど
転校先の学校は変人が多く、みんなそのことをなんとも思っていない。誰もが他人に干渉しないし、好き勝手なことをしている。
一人でいたければほっといてくれる。そこが心地いい。
(抜粋は権利的にまずいので、表現を変えています)

私は中学生時代、いじめられたわけではありませんし、私学にも進学しませんでしたが(笑)
彼女の「変人が多い学校は、一人でいてもほっといてくれる」には大変共感しました。
まさに母校がそんな感じの学校でした。
結果的には、すごく気のいい友人とおおらかな恩師に恵まれて、程よく孤立せずに過ごすことができました。
でももし私が希望したならば、彼らは私が孤立しても、そのままそっとしておいてくれた気がします。
今でも彼らにはとても感謝していますし、思い出は暖かい記憶でいっぱいです。
とても息のしやすい学校でした。何より、勉強が面白かった。あの時代に学んだ知識が、今の仕事の核になっています。

私学にイジめがない、などという幻想は持っていませんが、似たカラーの子が多い環境に行けば
可能性は薄められる気がしています。
できることならば、長男が長男らしく、自由にのびのびと部活に打ち込んで、友達と青春☆しちゃえる学校に通わせてあげたい。そう願っています。

できれば胸キュン☆の恋愛体験も楽しんで欲しいので、共学に通っていただきたいのですが・・・
そんなの、「ほぼ男子校」に通いながら完璧に清らかな学生生活を送った私に言われても、説得力ないですね(笑)
きっと、どこかには居たと思うのですけれどね??隠れてたのかな、私への思いを胸に秘めた初心な男子学生www
もう一度あの時代に戻れたならば「おーい!隠れてないで出てこい!!初心な男子学生諸氏!!!」と大声で叫びたいと思います。あ、また非モテ生活の予感www

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←作中のヒロインですが、私学に転校したらイケメン彼氏が二人もできちゃうんですよね~。大枚はたいて娘を希望する私学に送り込んであげて、その挙句に彼氏に奪われちゃうパパ・・・親の立場で読むと、若干切ない作品です(笑)
2018-08-09(Thu)

才能の行く末

コメント欄で、もる様が「塾は天才君天才ちゃんの存在に甘えているだけ」と書いておられて
それを読んだとき、ふと8年ほど前に出会った保育士Aさんの言葉を思い出しました。

保育士Aさんの息子さんはとても優秀で、共学Tと男子校T(どちらもこの地方でのトップ校)に両方合格し、「家から近いから」という理由で共学Tに進学していました。
当時の私は、中学受験の知識がまったくなかったので、あまり先入観を持たずに「それって、たしかとっても人気の学校ですよね~?凄いですねぇ^^」と呑気に感心していました。

そんな私に、Aさんはこう言ったのです。
「受験勉強のやり方とか、どこの塾に行ってるのかとか、よく聞かれるんだけどね。でも、そういうのって実際は関係ないんだよ。受験なんて、結局は子どもの持って生まれた才能で決まるんだよ」

これを聞いた当時は、率直に言って、ちょっと冷たい言い方だなぁと思いました。
努力じゃなくて才能で決まるだなんて、こう、身もふたもないというか、夢が無いと言いますか(笑)
だけど、それで実際に息子さんは優秀な(共学Tが人気校だ、ってことだけは当時も知ってました)学校に合格しているわけだから
「くぅ!クールよね~!悔しいけどカッコイイわ~( *´艸`)」と思ってました。

その後、他の保育士さんに耳打ちされて知ったのですが、
Aさんは、当時ちょっと周囲の方々の反感を買っていたようです。
いわく「男子校Tを蹴って共学Tに行くだなんて嫌味」とか「子どものことを鼻にかけている」ということらしい。
美人でお洒落で、茶目っ気もあって素敵な女性だったAさんですが、確かに今になって当時の彼女の発言を振り返ってみると
聞きようによっては反感を買いやすいかなーとも思うのです。
私なんかだと、むしろ「ダガソコガイイ」と思ってしまうのですが^^;、人によっては、優秀な人間には謙虚でいて欲しいと思うものかもしれません。謙虚、っていうか「優秀さは隠しとけ!」みたいな。
今にしておもうと、彼女の発言はちょっと唐突だったとも思いますから、きっと何かしらイザコザがあったのでしょう。そこに、ちょうどいい感じではけ口になりそうな鳩ぽっぽが居たものと推察されます(笑)
そもそもね、彼女、美人さんでしたからね。
美人って、いろいろ大変ですよね。とはいえ私も、ちょっとくらい美人で苦労してみたかったですけどね(爆)

それで、受験生活を経験した今になって、彼女の言葉を思い返しているのですが
やはり、彼女の言っていたことは正しいと思います。
子どもの能力は、可能性は無限大だけれど、その盛り上がりのタイミングはさまざまです。
でも入試のタイミングは一律に決まっている。
入試日のその日に、どこまでのポテンシャルを発揮できるかは
子どもの基本能力値によって限界があると、私は考えます。

たとえば、うちの長男は、まだまだ伸びる余地があると思ってます(ハイデタ親ばか)。
彼には、努力できるという素晴らしい才能がある。
もし彼がもる家に生まれていたならば、もっと偏差値が上がったろうと思います。
優秀な親に、上手に育てられていたならば。
あの子のポテンシャルは、もっと伸ばしてあげられたと思う。
たぶん、西大和にだって届いたんじゃないかな。

でもきっと灘は無理だと思う。
それが、あの子を12年間慈しんできた、私の実感です。
Y偏差値で63くらいまでは行く、でも68は行かないと思う。
そして、鳩の母と二人三脚をしている限り、彼にとっては現第一志望校は果てしなくチャレンジングだと思います(爆)
でもまぁ、やりますけどね。えぇえぇ、併願校選びは死力を尽くしますとも~

そして次男は、たとえもる家に生まれていたとしても
Y偏差値で55以上の学校は無理だと思います(爆)
ものすごーくお金をかけて、小学生生活の健全性を無視して死力を尽くせば
ひょっとしたら・・・ひょっとしたかもしれないけれど、私はそういう受験には反対です。
長男に1日10時間受験勉強をさせているわたくしではありますが、これでも健全性には一定のポリシーを持っているのです。
人とはずれているかもしれないけれど、マイラインっていうのはある。

はぁ、それにしても・・・
もる家やstudyjournal2020家の順調な仕上がりを見ていると、ため息が出てしまいます。
長男が、結果的に第一志望に運よく届いたとしても、
その道のりは、優秀な母ならもっと滑らかで平らかにしてあげられたんじゃないかなー、と。
母の無力を申し訳なく思ってしまうんですよね。ごめんな長男、母ちゃん、鳩ぽっぽだからさ・・・

ま、悩んでも解決しないことは、悩まないに限ります。言うても仕方ないよね~
彼には、鳩ぽっぽ家のホープである運命を甘んじて受け入れていただきましょう(笑)
さーて、残りの夏期講習も頑張りますよ~エイエイオー

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←「上を見てもキリがない、下を見ても意味がない」って、誰の格言でしたっけ?至言よね~
2018-07-26(Thu)

算数苦手女子へのエール

弊ブログに遊びに来てくださってる方は、往々にして高学歴で、優秀で、算数にあまり苦労したことがないかたばかりだとお見受けします。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←まぁ、お会いしたことはないので見てはないですけど、コメントを拝見していると、そういう感じがします。

そして、お子さんが娘さんの場合は、その娘さんもたいてい算数が得意で、「あー、算数だけ偏差値60が越えられない~!うちの子算数が苦手で困っちゃう」などという羨ましい状況で(笑・・・いや、笑い事なんかじゃないですね。目指してるレベルが違うというだけの話で、それはそれでやっぱり深刻だと思います)、
だからみなさん「真の算数苦手女子」というものをご存じないように思います。

ここでいう「真の算数苦手女子」とは
それは過去の私のように、国社理が偏差値65overなのに算数だけ30台テッパン→4教科偏差値が50台前半になるという
救いようのない算数ダメ女子を指しています(;´∀`)
(あ、私は中学受験を経験していませんので、高校受験と中学受験との偏差値の互換性はわかりません。中学受験のほうがだいぶ低めに出ますね)
ということは、もし中受をしていたとしたら算数の偏差値は・・・おぉぉ、怖い怖い:(;゙゚'ω゚'):

先日、長男と一緒に算数の図形問題を解いていたときのこと

それは、平面図形の面積を求める問題だったのですが、私が比やら角度やらを書き込んでモタモタと突破口を探していたら
その苦闘を横から眠たげに(イラッ)眺めていた長男が、「あー・・・それはココにこうやって補助線を引けばいいんだよ、お母さん」と言って
スッと一本の線を引きました。
そして暗算で「えーっと・・・3.14で・・・あぁ、〇〇だね」と答えを導き出したのです。

どうしてそうなるのか分からなかったので、解説を求めたところ
「え・・・?うーん、見たまんまなんだけど」と戸惑いつつ、非常に美しい解法を教えてくれました。

そう。美しいのです。
無駄のない解法は美しい。
その補助線、最小限にして必要十分な解法・・・答えを聞くと簡単に思えますが、私には思いつけませんでした。
結果だけなら、いつかは私にもたどり着けたと思うのです。
モタモタとした美しくない解法で。または、暗記するほどやり込んだ演習問題の果てに。
彼の何倍も遠回りして、いつかはたどり着けるのだと思います。

長男の解説があまりにも無駄がなくて美しかったので、思わず惚れそうになりましたが
よく考えたら、私は彼の父親のそういう能力にほれ込んで恋愛結婚したので
要するに源流はアレ(笑)なのだなーと納得しました( ˘•ω•˘ )
私が腹を痛めて産んだというのに、私にない能力を持っている・・・不思議な気分です。

算数壊滅女子が、どうやって偏差値65overの理系の学校に潜り込んだのかと言えば
それは
(1)自分が解ける問題(主に計算問題)を偏執的にやり込む。絶対に一問も落とさない決意で挑む。
(2)自分が解けそうで解けない問題、解説を読めばなんとか解き方が理解できる程度の問題を、スラスラ解けるようになるまで泣くほど(いや、泣きながら)練習した(Yの一行問題、大問の(1)レベル)。
(3)解説読んでも意味が分からないような難しい問題(大問の(2)(3)レベル)は華麗にスルーした

以上のアプローチを半年ほど続けた結果、最終的には大問の(2)レベルまで解けるようになりました。
何度も何度も(1)(2)の練習をするうちに、いつの間にか計算力とか理解力が育ったのでしょうか。なぜか以前より難しい問題も分かるようになっていました。
そして大問の(3)レベルの問題は、永遠に謎のまま受験を終了しました。

模試を受けても、解きなおしはほとんどやりませんでした(数学のみ。他の科目はちゃんとやったぉ)
解ける問題はほぼ落とさずに解けているし、テストで解けなかった問題は解説を読んでも解けないからです。
算数苦手女子に解きなおしは不要なのです。

そう、これが「真の算数苦手女子」の実態なのです、おくさま_(:3 」∠)_
計算問題と基礎問題だけ。応用問題は、合格後もとうとう解けるようにはなりませんでした。
でも、入試での数学の得点結果は、さほど悪くなかったようです。
大問は真っ白。小問と中問はギッチリ。
おそらく配点が均等だったのでしょう、点数的には他の理系男子とそん色ないものでした。
そして、国語と英語(と公民)の得点が異様に高かったので、総合点としては危なげないところで合格できたのです。
内容は危険な香りがプンプンしていますよね、お前、絶対授業についていけなくなるタイプやろうと。
こうして思い返してみても、私は本当に理系に適性のない人間だと痛感します。
センスがゼロ。ある程度は素質って必要だと思います。だって努力しても伸びないんだもの・・・。

まぁ、ある意味、塾にも学校にも頼らずに(1)~(3)の学習方法にたどり着いた、そのガッツこそが唯一の適性だったのかもしれません。中学受験勉強を一通り体験した今の自分から見ても、わりとまともな勉強法だと思います。
今の息子よりも3歳年上でしたから、当然といえば当然なのですけどね。
特に(3)の方法は、思い切りのタイミングと見極めが難しい方法だと思います・・・合格後に周囲のリケダンに聞いたら、意外と同志が多かったことは余談ですww

一つの得意科目が全体偏差値を押し上げているので、苦手科目の危うさが隠されている状態・・・偏差値的には志望校に届いているけれど、実際の入試問題では大きな失敗をしやすい、という現象も、よく分かる気がします。うん、過去の私だ(;´∀`)
運や精神力に頼るのは、それこそ神頼みくらいの最後の手段にとっておいて、基本的には4教科全体の偏差値をバランスよく仕上げなければいけないのだなー、と痛感しています。
そうじゃなきゃいけないよね。だって大事なのは、合格後に授業についていけるか否かなのだから・・・(自戒)

だけど、鳩子おばさんだってちゃんと卒業できたのだもの。
世間の算数苦手女子さん、大丈夫です!
たとえ算数の不備を国語や社会で補ってギリギリで合格したとしても、ガッツさえあれば卒業できます。
英語やレポート書きに苦しんでいる理系男子に、そっと「君の数学のノートと私の英語のノート、テスト前に交換しない?」と交渉を持ちかけるのです。正統派理系女子とお友達になって「助けて!今度欠点とったら落第するの!」と相談を持ち掛けるのですww

だから、諦めずに頑張って欲しいです
頑張ってね、算数苦手女子!
2018-07-05(Thu)

外部模試を受験する際の覚書

今日の記事は、2年後に次男の付き添いで外部模試に参加するであろう未来の私へ向けた覚書です。

1.朝食は現地で摂ろう

今回は、自宅から片道1時間ちょっとの場所で受験しました。
受付時間は8:20-。集合時間は8:50。試験開始が9:00でした。
8:30到着を目標に、7:15に家を出ました。

そうすると、起床は6:00。朝食は6:30になりました。
長男の集中力のピークは朝食の2時間後にありますので、試験が開始する頃には下り坂になっていたと思います。ちょっともったいない^^;
チョコレートドーピングで持ち直してくれることを期待しましたが、今回の会場はお菓子禁止だったそうです。
(そんなもん、先生がよそ見した隙にパパっと口に放り込んでしまえ!と母などは思うのですが、子供にその機転を期待するのは難しいようです)

また、8:30前後は電車が一番混む時間帯だったらしく、今回かなりの熱気にさらされました。人ごみ、苦手・・・(´;ω;`)

というわけで、今後は6:00起床、6:30出発。
7:15くらいの空いている時間帯に現地入りして、会場近くのカフェでゆっくりとモーニングを・・・というプランを狙っています。
それなら7:30くらいに食べて、ピークが9:30。
ちょうど、国語か算数が山場を迎えたあたりにピークを持ってこれます。

欲を言えば、漢字や暗記事項の復習をしたいから、静かに本を広げられるカフェがあったらいいですね。コメダとかあれば言うことないんだけどな~

2.試験時間中の避難場所を調べておこう

試験時間は、たいてい3時間を越えます。
一度家に帰れれば楽なんですけど、片道1時間以上かかるカッペの我々には無理な相談です。

ということは、どこかでパソコンや資料を広げてゆったりと待てる場所が欲しくなるわけですが・・・
理想的なのは図書館。有料の勉強室でもいいかな。あとはスタバやドトール、タリーズにマック・・・(微妙にモーニング場所より高級になっていますが、キニシナーイ)

でも、朝ごはんもランチも外食になりますから、その上待機時間にまでカフェを使ったりしたら
外部模試に行くだけで毎回大散財する羽目になります・・・交通費だってあるのにさ(涙)おそろしい・・・。

あ、今回の会場だった名古屋中学には、戸外に屋根付きの休憩ベンチがたくさん設けてありました。
テーブルもあったから、資料を広げることもできます。
でも完全戸外だから真冬や雨の日は無理かな。パソコンも電源がないから難しいですね。

3.ランチは(も)現地で摂ろう

今回、12:35にテストが終了して、引き取り出来たのは12:50くらいでした。遅ッ(他の子はもうちょっと早かったけど、うちの子はほら、おうし座だから・・・←)
土地勘もないし会場近くはゲロ混みムードでしたので、空腹を抱えて命からがら地元に戻りました。
ランチにありつけたのは14:00すぎ。カフェはどこもランチタイムが終わっていたので、吉野家のお昼でしたよ(悲哀)

次回は是非、現地付近でおしゃれなカッフェ飯をいただきたいものです!
模試に行くときは会場周辺のカフェを要チェキ☆ですよ、未来の私!

ちなみに、模試に参加するお母さん方の服装は、普段着と綺麗めカジュアルの中間くらいでした。
説明会のときよりはラフな格好で、正装している方は見受けられませんでした。
でもさすがに、ユニクロのシャツに洗いざらしのジーンズだとラフすぎるかも(つまり私だ!)別に気にしないからいいんですけどね。
そして、お父さん方のファッションは安定の「Tシャツorポロシャツ+ジーンズorチノパン」という、休日のショッピングモールスタイルです。
これは説明会でも文化祭でも模試でも、学校の偏差値に限らず共通のファッションですね。男子って楽でいいな・・・。
うちの夫なんて「じゃぁオシャレするわ」とか言って皮つなぎ(バイク用の)を着そうなので、絶対に連れてこないでおこうと思います。

というわけで、2年後の私に言っておく。
「3時間は長いぞ!文庫本は2冊以上持って行け!!」

以上、がんばってくれたまえね、2年後の私!
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2018-06-27(Wed)

情弱母が反省したこと

受験に関するブログを読んだり書いたりしている保護者のかたは、おおむね学歴が高く、受験に関する知識も豊富ですよね

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←私のように、オール公立出身で塾知らず、ママ友ネットワークからも某巨大教育系掲示板からも距離を取っているようなボッチ母は、ごく少数派だと思います。これはこれで、楽なことも多いので気に入ってます。

それで何か困ったことがあるかというと、実は普段はあまりありません。
いや、単に感じてないだけかもしれませんが・・・そこはまぁ、ね(  ̄3 ̄)~♪
信頼の置ける塾に通っていて、塾長と適正に連絡を取っていて、あとは学校説明会にきっちり参加していれば
とりあえず受験に必要な最低限の知識は手に入ります。

でも「必要最低限」であることと、「必要にして十分」であることとは、ちょっと違うのだなーと思うことが、あります。
たとえば、TK田中学の一件。

東海地方に在住のかたなら、多くの方がご存知のようですが
三重県にはTK田中学という、有名な進学校があるのだそうです。
進学率も高く、名古屋からも1時間ほどで通えるため、名古屋市内から通学する子もわりといるのだとか。
偏差値としては、共学T中と同等か、そのちょっと下くらい(?)なので
共学T中付近偏差値を中心に志望校登録しているご家庭では、志望校の一つとして受験・志望校登録することも多いそうです。
塾長に相談したら「え?あぁ、TK田中学ですよね。どうして御家では登録しないのかなって、いままで不思議に思ってました」
とアッサリ言われました。

うちは、まさにその「共学T中付近偏差値を中心に志望校登録しているご家庭」なので
もし5年生の段階でその学校を知っていたら、間違いなく登録していたと思います・・・実際には通うつもりが無くても(我が家は名古屋市内から離れているので、通学可能圏内からは外れているのです)志望校の判定の推移を詳細に分析できるからです。

でも、通学可能圏外の学校なんて、全然チェックしていませんでした。
知らないよーーーーそんないい学校があるだなんて( ノД`)
こういうところが、情弱の悲しいところですね。。。
塾長も良しえてくれれば良さそうなもんですが・・・まぁ、言わないですよね。そんな親切、期待する方がおかしいです。

そんな私がどうやってTK田中学の情報にたどり着いたかというと
このブログに訪問してくださったとある方が、こっそりと教えてくださったのでした。「もしかして、ご存知ないみたいなので・・・」という次第。

えぇえぇ、ご存知ありませんでしたとも( ノД`)シクシク…(**さん、その節はありがとうございました!)
で、今後TK田中学を志望校に組み入れるかというと・・・うーん。それはまた別途考えます。
偏差値的には魅力的だけど、絶対に通うことがあり得ない学校を(数値分析的に有益だとしても)書くよりも
スカラーを狙える安全圏の学校を組み入れる方が、いいような気がする。
時期的な問題ですね。5年生の段階だったら、通えない学校を書くのもアリですけど、今はもうそんな(心のww)余裕が、ナイ。

もっと早くに知ってたらなー、と思った一件でした。

で、つい最近、またしても己の不明を恥じる出来事がありました。

先日の塾面談で、全統小の結果票について話し合っていた時のことです。
塾長がまったりとした口調で
「うーん、長男くんの成績だと、本当なら男子校Tの前に西大和を受けてみてほしいんですけどね」
と言い出したのです。

( ˘•ω•˘ )?
西大和??
聞いたことないな・・・・あ!そういえば、成績表の「あなたの志望校から考えられる併願候補」の欄に、一月受験校として載ってた!

でも、奈良の学校なんですよ
そんなの、受けるわけが、ない。
なんでそんな遠くの学校をわざわざリストに載せるんだ?と思ってましたし、入試前の大事な時期に奈良くんだりまで行くだなんて
考えられません(あ、そうか受験会場がこっちにもあるのか?いや、それでも行かないなぁ)
何言ってるんだコイツ?くらいの気持ちでリストを見てました。

で、その気持ちが思わず口調に出てしまったのかもしれませんが、つい直球で「西大和?いい学校なんですか?」
と塾長に聞いてしまったのです・・・。

すると、それまで穏やかに話をしていた塾長の鼻が、わずかに「フン」と音を立てたのです・・・!
... Σ(゚ω゚)え!
いま、大人のマヂの「フン」を聞いたよあたし!?

どうやら、私は大変な失敗を踏んでしまったようです・・・。
なにか、とても有名な学校だった、らしい。
(その後調べたところによると、一月受験校として最難関男子校だそうです)
受験に疎い私は、有名校と言えば開成麻布武蔵、灘にラサールくらいしか知らないのですが
塾長の変化から察するに「この学校の名前を知らないだなんて、この親は真面目に受験情報を集めてないな」
と見做されてしまう程度には、重要な学校だったようです。

塾長いわく、偏差値的には男子校Tと同等なのだそうです。
それで、一月受験校だと。
だから2月に本命を受ける層の子(首都圏では2/1が特別な日なのだそうです)の多くは、腕試しとして西大和を受験するのだとか・・・知らんがな( ˘•ω•˘ )

一月校で不合格なら、2月本番に向けて気合が入れなおせますし(本命校の受験プランを変更することもできる)
合格を取れれば、またとない弾みになる。ということのようです。
「首都圏は中学受験にもっと熱心なので、みなさんご存知なんですけどね。この地域の方は、あまり熱心ではなくて」
とチクリと言われました。
むーんむーん、ごめんよ塾長・・・。
よそのお母さまは、もっと情報通だと思うのよ~あたくしで地区を代表するのはやめてー( ノД`)

やっぱり、ある程度こちらも勉強しておいた方が、しっかりと塾長に対峙できます。
プランを語るにも、勉強計画を相談するにも、保護者側にも勉強する意思と実行力が必要ですよね・・・
反省反省。
西大和、覚えたわ!いい学校なのね!!

・・・

でも、次男の受験には何の役にも立たない情報だわ(爆)
長男も、奈良まで腕試しに行くってことはアリエナイです。そんな余裕はナイ(`・ω・´)

こういうところが、「中学受験は親子の受験」と言われる所以なのかな・・・と思った一件でした。

情弱親&社会ダメ男子の凸凹コンビですが、努力と元気で熱い夏を乗り切るぞ☆オー
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Author:SV鳩子
国公立出身の母が息子と一緒に難関私立中学受験に挑みます。表ブログには書かない素の家族バトルを実況中継!

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