2018-10-09(Tue)

T中学の説明会と、N模試の結果

先週末は、土曜日にT中学の説明会へ、日曜日にN模試に参加してきました。

まず、T中学の説明会について。
10月の説明会は、入試説明会でした。
これまでの学校説明会と違って、入試に直結する詳細な情報が公開されます。
願書ももらってきました。
縁起を担いだ五角形の鉛筆(これは以前にももらった記憶があります。授業体験だったかな??)がプレゼントとしてついていました。
入試の日は、忘れずに携帯させようと思います。

1時間という短い時間でしたが、各科目の出題傾向や採点基準(部分点の取り扱いなど)、入試中の保護者待機場所など
大事な情報がぎゅっと詰まった説明会でした。
私は第一回に参加しましたが、計3回行われるそうです。同じ会場に600名くらいいらっしゃったかな。
ということは二千人近い受験希望者がいるということで、T中学の人気の高さを再認識いたしました。

各科目の採点基準の話は、たとえば部分点の加算方法や、減点対象となる解答の例など
非常に明確かつ丁寧に教えてもらえました。
入試説明会に参加するのは初めてですが、どの学校もこんな感じなのでしょうか?ちょっと感動しました。
こんなに丁寧に教えてもらえるのなら、5年生のうちに参加したかったとも思いましたが
たしか、入試説明会は6年生とその保護者だけに限定されてたと思います。この人数なら、仕方ないですね。

とても丁寧な説明ではありましたが、その内容は、これまで塾などでもらってきた情報と大きな差異はありません。
何度も聞いたことのある内容ではありましたが、時期が時期だけに(そして一番公式な発表であるという信頼感もあり)
心に染み入った、という感じでしょうか。
なので、もし事情があって説明会に参加できなかった方でも、大手塾に通わず情報がもらえなかった方でも
実際の入試において大きく不利になることはないと思います。
学校に請求して分けてもらえる説明会資料を読めば、必要な情報は揃えられると思います。

学校説明資料には載ってなくて、入試説明会で新たに知った情報としては
・受験者数が増えても、2019年の出題傾向に変更はないこと(これに伴い、昨年は合格点が7割→7割4分にあがった)
・入試の際は、保護者待機場所が狭いので、待合時間の過ごし方は考えておいた方が良い
以上の2点です。
わりと正門前が狭いので、試験終了後の子どもとの合流場所は考えておいた方がいいと思いました。
今回、長男は塾の授業があって参加できなかったので、次回のプレ模試のときは下見を兼ねて合流場所を決めておこうと思います。

次、N模試。

前回よりも、判定と偏差値が下がりました
今回算数は回復したのですが、その分、大きく国語で失敗( ノД`)
いつもは何もかけずに空欄で点数を落とすのですが、今回は欄を埋めたのに点を落としていました。
これには、本人もかなりショックを受けていました。

塾長いわく、ここから先は学力の問題ではなくなってくるので、本人の自覚と成長を待つしかないのだそうです。
じっくり考えれば正解にたどり着けるけれど、それだけではテストで結果を出せないのですよね。
知識の空白を埋めればパッと点数があがっていた5年生の頃と違って、
勉強してもしても浮上できないので、本人も非常に苦しんでいます。

家でサポートできることといえば、今は漢字と計算練習くらいです。
地味な作業ですが、スポーツにおける素振りのようなものだと思って毎日取り組んでいます(私も付き合ってますトホホ)
地味、とかいいつつ、長男のあまりの甘さ(単純な計算ミス、採点間違い、読み込み不足、読み落とし)に驚くこともしばしばです。
年の割に口が達者で、それなりに心の成長もみられる長男ではありますが、でもやっぱりまだ不足なんですね。

それから、国語の読解作業も、家で続けています。
塾で過去問を解いても、解きなおしが甘いようです。「ふーん」で聞き流している気がします。
私が確認すると「どうしてそんなトンデモ解釈を!?」という大きな勘違いをしているのですが
その点について自省したり、間違いを深く掘り下げたりしていないみたい。
「算数や理科と違って、国語は同じ問題はでないから~」と軽くスルーしているようです。

そんなトンデモ解釈を本番でやってしまったら、第一志望どころか第二第三でも合格できないよ
とひざ詰めで説教して、深く読み込む訓練をやっています。
家で私が説明すればある程度聞くんだけど、塾で自力でたどり着くのは難しい模様・・・。
こんな幼稚なことで、ほんとうに第二志望以上に手が届くのかなぁ・・・・と不安になりますが
もう時間もないことですし、塾だけにお任せせず、家でできることは少しでもやっておきたいです。

ちなみに、長男のトンデモ解釈の一例をご紹介すると、こんな感じです。

N中学の、とある年度の国語の物語文。
11歳の主人公の少年が、故あって、母親と離れて暮らし祖父と同居することになりました。
父親はすでに居ないようです(亡くなっているのか別居してるだけなのかは不明)

少年は、ずっと一緒に暮らしていた母親と離れることについて、最初は戸惑いを感じていたようですが
祖父がとても良い人だったこともあって、寂しくは思っていないようです。
そのことを、別居先に会いに来てくれた母親を見ることで、改めて感じたようです。
ずっと一緒にいた母親が、いまでは別人のように見える。
自分は、もうすでに新しい環境を受け入れているのだな・・・と気が付く。そういう静かな場面が描かれていました。

・・・と、ここまでのシーンを読んで長男が一言。
「この話、イミフに飛ぶよね~」

・・・(´・ω`・)エッ?
イミフ??
「そんな変な話には思えなかったけど、どこがイミフ??」と私が尋ねると
この話、突然SFになるじゃん。」
と言うのです。

彼の解釈を聞くと「この母親は、実は死んで幽霊になったんだと思う。だから”別人”みたいに違和感を感じるんじゃないかな」
と言うのです。

えーー(  Д ) ゚ ゚
いやいや、死んでませんから。
なんで突然、文面にない事実をねつ造するんだ!!?
お母さん、ガッツリ生きて働いて息子に会いに来てるぢゃん~~!なんで幽霊だと思った???
もしかして「新しい環境」って、あの世のことなの?「静かな場面」って、墓地とかじゃないからね!!!?

長男いわく、まだ小学生の息子を仕事のために置いていく母親なんて、想像ができなかったのだそうです。
だからきっと、死んだから置いていったんだろうと(;´∀`)
物語文だから、時空を超えても幽霊が出没しても不思議はない、と思ったのだそうです。
えぇ・・・( ˘•ω•˘ )仕事で息子を置いていく母親は想像できなくても、息子会いたさに幽霊になる母親は想像できるんだねぇ。どういう思考回路なんだか・・・。
君の中で母親はそんなに怖いイキモノなのかね少年?(笑)
私は、生後3か月の彼を保育園に置き去りにして働いた母親なのですが、彼の中でその過去はなかったことになっているようでした。
ま、たしかに、長男に会うためなら幽霊でも妖怪にでもなれると思いますけどね。

小学生男子の脳内はワンダーランドだ、とシミジミ感じ入った秋の午後なのでした。

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コメント

はじめまして

鳩子さん
はじめまして♪いつも楽しく拝見してます。
私も学校説明会行ってきました。9時から参加していたので、もしかしたら鳩子さんと講堂のどこかでご一緒してたかも、と思わずコメントしてみました(^-^)
なにぶん、始めての受験なので、右も左もわからず色々とドキドキなのですが、これからもブログ中からご指導のほどよろしくお願いいたします~✨

Re: はじめまして

はじめまして、M子さん!
あの日、同じ会場にいらしたのですね。ご縁があって嬉しいです。

指導だなんて、とんでもないです。
うちの不調を反面教師にして!?どうぞ頑張ってくださいね
他の志望校は比較的賑やかな地域にあるので、試験中に時間を潰す場所には困らないのですが
T中学の周囲はお店が少ないですよね~
苦労しそうです^^;
どうせなら親子で自転車で行こうか、そうしたら好きな場所にいって時間を潰せるし・・・とも話し合ってみたのですが
長男はともかく、スーツにパンプスの私がスポーツ自転車で乗り付けたら
ものすごく悪目立ちしそうだったので諦めました・・・。
もし今後、綺麗めスカートでロードバイクを乗り回している女を校内で見かけましたら
どうぞそっと目を逸らしてやってください(笑)

よかったら、また遊びに来てくださいね
コメントありがとうございました^^
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SV鳩子

Author:SV鳩子
国公立出身の母が息子と一緒に難関私立中学受験に挑みます。表ブログには書かない素の家族バトルを実況中継!

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