2018-08-20(Mon)

夏の少年

大学の単位試験(あ、私のです)ですが、結果はオールグリーンでした。
これで安心してブログに打ち込めます(!?)
長男と一緒に2019年春に卒業できる見込みです。
親子ともども、良い思い出で平成の時代を締めたいものです。

さて、今日はただの親ばか話です(いつもの事ともいう)。
中学受験に役立つ情報は一切ありませんので、お忙しい方はどうぞこのままブラウザを閉じてください。


最近、長男の成長を感じる出来事が続けてありました。

その1
長男の通う塾では、毎日3時間ほどの小テストがあります。
4教科分あり、各教科9割正解で合格です。
各教科の解く順番や時間配分は決まっておらず、トータル3時間のなかで自主的に答案を埋め、できた人から採点を講師に依頼し、誤答部分を修正するまでが学習のワンセットです。
なので、たとえ9割を一発合格したとしても、全教科解き終わるまでに3時間を使い切ったら、ご褒美(志望校の入試過去問を解くのがご褒美です。冷静に考えたら嫌なご褒美だよね・・・)はありません。
速く、正確に、要領よく基礎問題を解くトレーニングです。むちゃくそ疲れます・・・。

長男、これまでに小テスト9割一発合格は何度となく出していますが、ご褒美にたどり着けたことは2回しかありません。
手が遅い長男。正確に解くことはできるのですが、速く解く手順に難ありです。

ある日、親子で小テストの予習をしていると、彼から相談を受けました。
いわく
解き終わった小テストの答案を、先生に返して欲しいとお願いしたいのだけど、母さんはどう思う?
というのです。

不正行為ではないから怒られることはないと思うけど、理由は聞かれると思うよ。何に使うの?
と長男に聞くと
誤答部分を確認したい、そこは自分の知識の穴部分だから、後日抽出して一覧表を作りたいんだ
という答えでした。

それなら、私に聞かなくても勝手に先生に聞けばいいようなものですが・・・なぜ私の意見をわざわざ聞くのかというと
要するに
・先生に依頼したいのだけど、怒られたら嫌だから、母さん代わりに聞いてくれないかなー|ω・`)チラ
・後日一覧表を作るのは母の仕事なんだけど、お願いできるかなー(絶対断らないと思うけど~♪)
ということのようです。

つまり君は・・・
塾長も怖いが、母さんも怖いのだね?( ˘•ω•˘ )
しかもそれでいて、「勉強のことでお願いすれば、うちの母さんは絶対に嫌とは言わない」と高を括ってるよね・・・?

まぁ、彼の読みは間違ってはいないので、不承不承OKの返事を出しました。
塾長には自分から依頼しなさい、断られたら母さんが援護射撃します、と。
んで、その「一覧表」とやらはキッチリバッチリ作って差し上げるから気合い入れて勉強しなさい、と・・・(;´∀`)メンドクセェ

毎日毎日膨大な予習(いや復習か?)に追われる毎日だというのに
その中で復習に着眼して次のステップを考えるとは・・・
長男、なんだか成長しました。
ちょっと提案の仕方がコスい点は気になりますが・・・まぁ、偉大なる一歩と言えるかな。
(※なお、ダンディには答案返却を断られました。ダンディめ、待ってろ今会いに行くぞ!←恋の告白か)

そして、さりげなく(でもないか)親を便利に使う長男。なかなかやるもんです。

その2
小テストの予習は、解答用紙を2部コピーして行います。
一部はテスト前日の夜(夕方用)に、もう一部はテスト当日の朝(朝用)に穴埋めします。

最近、塾から帰ってくると、夕食の支度が整うまでの短い時間に、彼が自主的にコピーをしてくれるようになりました。
たったこれだけのことでも「コピーした?まだ?」と聞かなくて済むのは大変気持ちが良い。

かつ、夕食後に予習をしているとき、間違えた部分には夕方用だけでなく、朝用にもチェックをつけるようになりました。
どうして朝用にもチェックするのかと尋ねたら、「どこを間違えたか意識して書くと、記憶の定着率が良くなるような気がするんだ」とのこと。

たしかに、私がメモチェを回すときはいつもチェックを入れています。
そのやり方を応用したのだとすると、勉強する姿勢として大変真っ当です。
ただ応用しただけですので、方法論としては大したことがありませんが、私が指示しなくても思いついた点には感心しました。
地道だけど、小テストの攻略法としては実に正しい。というか、その心意気が花丸です。

もし一年前からこのくらい殊勝でいてくれたら・・・あ、いえ、無いものねだりはよくありませんねww
なんにしろ、自発的に勉強方法を見直して、工夫してくれるようになったことは、大収穫だと思いました。

その3
とある志望校の冠模試の日時が、学校行事と重なってしまいました。
5年間、ほぼ無遅刻無欠席だった彼。
出席日数には並々ならぬこだわりを持っていますので、当然模試は欠席するものと思っていました。

ところが先日、彼のほうから「お母さん、予定表に**中のプレ模試が抜けてるよ」と指摘してきたのです。
抜けてないよ、学校行事と重なるからパスしたんだよと説明すると
彼はちょっと考えてから
「でもお母さん、この模試は参加したほうがいいと思う。学校行事の日は、授業の内容はほとんど進まないから、休んでも大丈夫だよ。だけど、この学校の模試は他の塾ではやらないでしょう?だから、授業は残念だけど、模試に参加したほうがいいと思う」
とはっきり主張してきたのです。

「それに、この学校、入試日も学校行事と重なってるでしょ?ということは、この学校を受験すれば、いずれにしても皆勤賞はなくなるんだよ。どうせ無くなるなら、少しでも入試が有利に運ぶように時間を使おうよ」

うーん・・・口が立つようになったな、長男!
学校行事をパスすると、先生の心証が悪くなる(かもしれない)のでリスクはありますが
一応、彼の意向を参考にして再検討したいと思います。
うーむうーむ、学校行事はサボりたくないんだよな~~~でも長男の言うことも最もなんだよなぁ・・・"(-""-)"ヨークカンガエヨー

まだまだ詰めの甘い部分はありますが、あれほど頑固だった拘りを緩め、物事の優先順位を冷静に考えられるようになった長男。
スンバらしい

この夏休み、少年は静かに、でも確実に成長したように思います。
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2018-08-16(Thu)

もしもし、そしてもし

お盆休み終了~
まだお休みの方も多いようですが、我が家のお盆休みは一足お先に終了しました\(^o^)/
ゴーヤ

田舎の畑で長男が収穫してきてくれた、ゴーヤちゃん
自家製ゴーヤは超~~苦くておいしいのです♡おばあちゃんありがとーッ

帰省先では、ブラタモリで紹介されていた関門海峡の地下道に潜ってきたそうです。
一般の人も入れるんですね~いいなぁ(*'ω'*)
関門トンネル(人道)も日清講話記念館も堪能してきたらしく
(赤間神宮鳥居の野球ボールも観てきたんだそうですよww番組を観てない方には何のことやら?のネタですみません)
遊び倒してサッパリした顔で帰ってきました。悪ガキ度UPしとるがねwww

というわけで、今日からは遊んだ分を取り戻すべくキリリとした態度で塾に・・・行くはずもなく、
二日酔いで出社するサラリーマンのように裏びれた顔で登塾してましたwww
今日明日と頑張ればまたお休みですから、しんどくてもダルくても頑張っていただきましょう。
あー、ダル・・・←

さて。
このお盆休みの間に、9月からの模試と説明会のスケジュールを整理してみました。

塾からは、四谷大塚主催の合不合テストとNの模試を勧められています。
週テストも、塾費用に既に含まれていることもあって、受けていいことになっています。
週テストについては、もう新しい範囲は出ませんので、模試や学校の宿題を優先してパスすることも考えましたが
長男の意向により、できるだけ受けることにしました。
穴の部分をあぶりだすのに便利だから、だそうです(体力バカにありがちな台詞)。
そうすると、N模試と週テスト、塾の日曜講習とでほぼ全部の週末が埋まってしまうペースです。
模試は受けることよりも解きなおし作業の方が大事ですし、市販のテキストでやり残しもありますので
もうちょっと適当に間引いて余裕を作りたいところなのですが・・・頑固で体力自慢の長男との合意がなかなか取れない状況です"(-""-)"

というわけで、当初は塾が勧めるN模試以外は受けるつもりがなかったのですが
先日塾から受け取ったお知らせプリントによると、N模試の解きなおしは塾側で引き受けてくれることが判明しました。
過去問演習もわりと充実しているようなので、そうすると、家庭での学習負担はだいぶ軽減されます(誰ですか、”そういうのはただの希望的観測っていうんだよ”なんて言ってるのは!?)

せっかく家で余裕ができそうならば、何か追加してみたくなるのが人情というもの(※長男には、”それは人情ではなくて非情と言うんだよお母さん!”と抗議されました。うまいことを言う←)

長男の現状を見ると
<得点率>
全国統一小学生テスト>市販テキスト>週テスト>組み分けテスト>模試
<本人のやる気度>
模試>全国統一小学生テスト>組み分けテスト>週テスト>市販テキスト
となっています。

これ、全国統一小学生テストを抜けば、ただの逆順なんですよね^^;
つまり、本人が思っているほどには、本番力がついていない。
本番で集中できていない。
大きな舞台(外部模試)でも緊張しないところは、彼の利点でもあり武器でもあるのですが
それが得点力に結びつかない、集中できていないのなら、何の意味もありません。
むしろちょっとは緊張シロと。
(集中できてないから時間が足りない、時間が足りないから得点が伸びない・・・という分析です)

算数は別として
社会や国語は、回答に必要な知識はすでに備わっていますので、あとは実戦を積んで解答に結びつける技術を磨かないといけません。
つまり、実戦あるのみ。
素振りの時間はもう終わりだ、長男よ!あとは戦って戦って戦い抜くのだ!( `ー´)ノ

というわけで他塾の模試を検索してみますと
大手M塾が、志望校別の冠模試をやっているようです。
N模試は、東海地方トップ3校の模試(我が家の第一・第二志望校)しかやっていませんが、M模試は第三志望校の模試もやっているようです。
ま、あんまりむやみに受けまくっても、解きなおしがしっかりできないようでは意味がありませんので
彼の体力気力(と学校行事)を勘案しつつ、調整していきたいと思います。
冠模試は、実際の受験校が会場になることが多いので、そこは無視できないメリットなんですよね~
学校までのアクセスとか、教室の配置とか、トイレの位置とかね。
学園祭のようなハレの時では分からない、ケの日の雰囲気って、ありますものね。

これで少しは「もうちょっと時間があったら解けたんだけど・・・テヘペロ♡」という、長男の超まったりノホホン体質を改善できるといいのですが・・・"(-""-)"フゥ

『宇宙兄弟』の中で主人公六太が言ってた言葉
「訓練は本番のつもりで、本番は訓練のつもりで臨むこと」
が今更のように心に沁みるのでした・・・秋は模試で鍛えるわよ、長男!( `ー´)ノ

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←映画「オデッセイ」のクライマックスシーンで、火星を離陸する主人公が泣いているワケを夫に尋ねたら「そりゃ、防水シートでフタをしたような船で宇宙に飛び出すなんて怖いでしょ」と言われて驚愕しました!!そうか、そんな解釈もあったか・・・私はてっきり「久しぶりに人間、それも仲間のクルーと話せて感無量だったから」と思ってました。国語の読解問題、男子と女子じゃまったく回答が違うのもうなずけるなぁ・・・
2018-08-15(Wed)

体験入学に参加してきた☆

みなさま、お盆休みはいかがお過ごしですか?

私は、富山県までツーリングしてきました♡
その模様は、表ブログのほうで近日UP予定ですので、興味のある方はよかったら遊びに来てくださいね(*´ω`)

この季節、バイクに乗っているという話をすると「わー、風を切って涼しそうでいいですね♡」と言われることがありますが
全然そんなことはありません。
バイクは、夏は暑く冬は寒い乗り物です。
アスファルトからの照り返しは鬼のように厳しく、股の下のバイクからは100度以上の熱風が噴出してきます。
フルフェイスを被り、長袖長ズボンにグローブにライディングシューズをまとい、プロテクターを装備して直射日光を浴びます。

昨日も、フライパンの上で焙られるような暑さの中走ってきました。
こんな季節にバイクに乗っている人は、間違いなくただの変態です。
あー楽しかった!

そうそう、昨日はコレが自宅に届きました。
IMG_20180810_200248.jpg

アシックスのLady workerというパンプスです。
ランニングシューズはミズノとアシックスを愛用していますが、パンプスを買うのは初めて!
アシックスのパンプスのラインナップのなかでも一番下のグレードですが(試着できなかったので、高いのを買う勇気がでなかった・・・)それでも、いままでのノンブランド品にくらべたら夢のように軽い履き心地です(*´ω`)
今の仕事はスニーカー通勤OKですので、パンプスを履く機会はありませんが(※これは入試や保護者説明会などの中受用アイテムです)、スーツ通勤の仕事に変わったらもっと上のグレードを買ってみようと思います。
うふ、派遣女子鳩子、来年からは仕事を変わる予定です♡
そろそろ専業主婦に華麗にトラバーユしたいけど、私立中学はお金がかかりますからねぇ~しばらくは出稼ぎやめられないだろうなぁ^^;
新しい靴を履くと、新しい世界に行けそうな気がしますよね!靴って大事!大好き♡



今月頭、K陽中学の体験入学(宿泊付き)に参加してきました。
今年は、小4次男のみの参加です。

去年は確か、小4は宿泊体験が実施されず、代わりに女子も参加OKの工作の授業だったと思います。
どういう経緯で体験入学のプログラムが変わったのかは分かりませんが、一部ではK陽中学の共学化も噂されていました。
今年はプログラムが元に戻された(男子のみの宿泊体験)ということは、一年っきりの実験的な試みだったようです。
ということは、共学化の噂も、噂だけで終わったということですかね(´・ω・`)
個人的には、西大和みたいに男女別学で同校舎を使うシステムになってくれたら、別学と共学のいいとこどりができて面白いのにな~、と思っていたので残念です。

保護者向けの説明会は、土曜日に開催されました、
こちらは、夫に参加してもらいました。私は所用があったので不参加。
説明会の内容は去年と同じく、学校の建学理念や進学率、安全性、年間行事、寮生活について(K陽中学は全寮制です)などについてだったそうです。
去年も私が参加できなかったため夫に参加してもらったのですが、彼いわく、進学率以外の部分で大きな変更はなかったそうです。
今年は東大進学率が向上したようで、そこのところはちょっと力が入ってた、とのこと。
私が最初に説明会に参加した年は、東大進学者一名という(!?)寂しい状況だったので、
数値が向上して良かったです。
東大だけがいい大学というわけではないものの、指標としては分かりやすい大学なので、学園側としてもホッとしているのではないでしょうか。

日曜日は、小4・小5生はお迎えのみ。
小6生と保護者は面接があります。
ここでの面接をもって、入試当日の面接試験に換えられるようです。

うちの長男が志望している学校には、入試面接のある学校はありませんから
非常に気楽な他人事新鮮な気持ちで面接の空気を味わってきました。
面接室には、ご両親と受験生が一緒に入るようです。
お母さんはセミフォーマル、お父さんはビジネススーツ(上着無し)という組み合わせが多かったかな。
もっと気合の入った正装かと思ってましたが、意外とカジュアルなのに驚きました。
面接室からはたまに笑い声が漏れてきていて、終始和やかな空気に包まれていました。

・・・で、お迎えに行っただけのはずの私が、どうして面接室の様子を知っているのかというと
実は、送迎予定時間よりも1時間前に現地に到着してしまいまして(単に時間を間違えただけともいう)
所在がなくてウロウロしていたのです。
そうしたら、異様にイケメンで物腰が爽やかな男子高校生がス・・・と近寄ってきて
面接の方ですか?暑いですからこちらにどうぞ^^、とエレガントに面接待機場所に誘導してくれたのです。
あ、すみません!違うんですカクカクシカジカ・・・と慌てて説明したところ「それは大変ですね。でも、立ったままでお待ちになるには長い時間ですので、どうぞこちらの待機場所をご利用ください」(こんなことを噛まずに言える男子校生!!)と爽やかに誘導してくれたのでした。

いやー!もう!なにあの爽やかさ!!!
話題の選び方、エスコートの仕方(こちらに歩調を合わせつつも、さりげなく前に立って歩いてくれるんですよ!そんで、たまに視線をこちらに投げて笑顔を見せてくれるの。ねぇ、ノーブルなの?プリンス??)、腕時計のさりげなさ(それ絶対高級品だよね!ロックスとかじゃないよね!!?あまりに自然でさりげないから、おばちゃん見過ごすところだったよ!!!)、立ち居振る舞いから装備品まで、も~~~う完璧!!!
全然気取ってないけど、育ちの良さがあふれ出てましたよ~(*'ω'*)
私は正真正銘の下町ッ娘なので、上流社会のことは一切存じ上げませんけども
きっとこんな感じの、隠しようもない品の良さが溢れてる人たちが上流ってやつなんだろうな・・・と素直に感心しました。
いやー眼福眼福♡

人が写り込むとマズいので、校内の写真は撮れませんでしたが
一枚だけ、これを撮ってきました。
IMG_20180805_104501.jpg
学校建屋の3D模型。
うーん、なんて贅沢な敷地・・・(っていうか、模型って見てて楽しいですよね~。3Dプリンターも凄いけど、手作りのフルスクラッチってマヂ萌える)
写真右端の建屋群が寮舎になります。全室日当たり良好、見晴らし抜群です。
全部個室でエアコン・シャワー・トイレ完備だそうですよ。グリフィンドールより豪華ですね。
左端がエントランス側で、職員寮が並んでいます・・・そうか、全寮制は職員のかたも寮生活なんですね。
家族もちは大変だなぁ。それとも、希望者だけなのかな(それにしては立派な職員舎でしたが)。

高速までは20分ほど、広大な駐車場も完備されています。
電車からは送迎のバスもあり、市営のバスも通ってます。
なんたってお隣がラグーナ(テーマパーク)ですから、アクセスはバッチリなのです。
次男が特給生になれるほど頭がよろしかったら、本気で進学を考えたい学校です
でも学費があまりにお高いので(特給生は、灘合格レベルでも難しいと聞きました)、うちは無理ですね(`・ω・´)キッパリ

現場からは、以上です。
結論:男子校にも爽やか系イケメンは実在する!
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2018-08-09(Thu)

才能の行く末

コメント欄で、もる様が「塾は天才君天才ちゃんの存在に甘えているだけ」と書いておられて
それを読んだとき、ふと8年ほど前に出会った保育士Aさんの言葉を思い出しました。

保育士Aさんの息子さんはとても優秀で、共学Tと男子校T(どちらもこの地方でのトップ校)に両方合格し、「家から近いから」という理由で共学Tに進学していました。
当時の私は、中学受験の知識がまったくなかったので、あまり先入観を持たずに「それって、たしかとっても人気の学校ですよね~?凄いですねぇ^^」と呑気に感心していました。

そんな私に、Aさんはこう言ったのです。
「受験勉強のやり方とか、どこの塾に行ってるのかとか、よく聞かれるんだけどね。でも、そういうのって実際は関係ないんだよ。受験なんて、結局は子どもの持って生まれた才能で決まるんだよ」

これを聞いた当時は、率直に言って、ちょっと冷たい言い方だなぁと思いました。
努力じゃなくて才能で決まるだなんて、こう、身もふたもないというか、夢が無いと言いますか(笑)
だけど、それで実際に息子さんは優秀な(共学Tが人気校だ、ってことだけは当時も知ってました)学校に合格しているわけだから
「くぅ!クールよね~!悔しいけどカッコイイわ~( *´艸`)」と思ってました。

その後、他の保育士さんに耳打ちされて知ったのですが、
Aさんは、当時ちょっと周囲の方々の反感を買っていたようです。
いわく「男子校Tを蹴って共学Tに行くだなんて嫌味」とか「子どものことを鼻にかけている」ということらしい。
美人でお洒落で、茶目っ気もあって素敵な女性だったAさんですが、確かに今になって当時の彼女の発言を振り返ってみると
聞きようによっては反感を買いやすいかなーとも思うのです。
私なんかだと、むしろ「ダガソコガイイ」と思ってしまうのですが^^;、人によっては、優秀な人間には謙虚でいて欲しいと思うものかもしれません。謙虚、っていうか「優秀さは隠しとけ!」みたいな。
今にしておもうと、彼女の発言はちょっと唐突だったとも思いますから、きっと何かしらイザコザがあったのでしょう。そこに、ちょうどいい感じではけ口になりそうな鳩ぽっぽが居たものと推察されます(笑)
そもそもね、彼女、美人さんでしたからね。
美人って、いろいろ大変ですよね。とはいえ私も、ちょっとくらい美人で苦労してみたかったですけどね(爆)

それで、受験生活を経験した今になって、彼女の言葉を思い返しているのですが
やはり、彼女の言っていたことは正しいと思います。
子どもの能力は、可能性は無限大だけれど、その盛り上がりのタイミングはさまざまです。
でも入試のタイミングは一律に決まっている。
入試日のその日に、どこまでのポテンシャルを発揮できるかは
子どもの基本能力値によって限界があると、私は考えます。

たとえば、うちの長男は、まだまだ伸びる余地があると思ってます(ハイデタ親ばか)。
彼には、努力できるという素晴らしい才能がある。
もし彼がもる家に生まれていたならば、もっと偏差値が上がったろうと思います。
優秀な親に、上手に育てられていたならば。
あの子のポテンシャルは、もっと伸ばしてあげられたと思う。
たぶん、西大和にだって届いたんじゃないかな。

でもきっと灘は無理だと思う。
それが、あの子を12年間慈しんできた、私の実感です。
Y偏差値で63くらいまでは行く、でも68は行かないと思う。
そして、鳩の母と二人三脚をしている限り、彼にとっては現第一志望校は果てしなくチャレンジングだと思います(爆)
でもまぁ、やりますけどね。えぇえぇ、併願校選びは死力を尽くしますとも~

そして次男は、たとえもる家に生まれていたとしても
Y偏差値で55以上の学校は無理だと思います(爆)
ものすごーくお金をかけて、小学生生活の健全性を無視して死力を尽くせば
ひょっとしたら・・・ひょっとしたかもしれないけれど、私はそういう受験には反対です。
長男に1日10時間受験勉強をさせているわたくしではありますが、これでも健全性には一定のポリシーを持っているのです。
人とはずれているかもしれないけれど、マイラインっていうのはある。

はぁ、それにしても・・・
もる家やstudyjournal2020家の順調な仕上がりを見ていると、ため息が出てしまいます。
長男が、結果的に第一志望に運よく届いたとしても、
その道のりは、優秀な母ならもっと滑らかで平らかにしてあげられたんじゃないかなー、と。
母の無力を申し訳なく思ってしまうんですよね。ごめんな長男、母ちゃん、鳩ぽっぽだからさ・・・

ま、悩んでも解決しないことは、悩まないに限ります。言うても仕方ないよね~
彼には、鳩ぽっぽ家のホープである運命を甘んじて受け入れていただきましょう(笑)
さーて、残りの夏期講習も頑張りますよ~エイエイオー

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2018-08-06(Mon)

9月からのスケジュール

コメントを通じていろいろな方のお話を伺っていると
同じY谷大塚系列でも、塾によって全然カリキュラムが違うことに驚かされます。
もる様のところとは、子どもの学年も住んでいる地域も塾の規模も共通しているのに、夏期講習の内容はまったく違っててとても興味深いです。
おそらく、通常期の進み方は本部のカリキュラムに乗っているから各塾大きな差異はないと思うのですが
長期休暇の時の講習は、完全に支部の自由采配なのでしょう。塾長の趣味と腕が分かれるところなのだろうと推察します。
滞塾時間も講習費用も、使ってるテキストも全然違う・・・同じ子供で何度も受験することはできませんから、本当に今の塾が自分の子に合っているのかどうか、不安になります。
ま、ここまできたら腹を括って信じるしかないのですけどね。これで調子が下がったら、あの端正なモミアゲを無事では済まさない覚悟です・・・。

先週、長男が塾からプリントを持ち帰ってきました。
9月からのスケジュールに関するお知らせです。

その中でチラリと合格実績について触れられていたのですが、そこに書いてあることを鵜呑みにすると
Mもビックリの脅威の合格実績でした。
どうしてこんな数値が出てくるのだろうと頭をコネコネしてみたところ
おそらく、MやNとの併塾生がかなりの数いるものと推察します(つまり、向こうの塾でも合格実績にカウントされている)。
集団授業は大手塾で受け、その補習やテスト対策・テスト直しを個別(うちの塾)で行うパターンです。
それなら納得の数値かなーと思うのですが・・・うぅむ、お金は高そうですが、その分効果も高そうです。

一方、小6長男の口から「うちの塾では、TTN以外は実績にカウントしないんだって」などというセリフが出てくると
それでいいのか個別塾!?・・とも思ってしまいます。
(※TTNとは、東海地区トップ校の頭文字です。男子校T、共学T校、女子部Nとのこと)
TTN以外にもいい学校はいっぱいあるし、そちらが本命(学力的にはTTNに届いていても、通学距離とかスポーツ実績とかで別の学校を選ぶことって、十二分にあり得ると思うのです)の子もいるだろうに
もし自分の第一志望校が「実績にカウントしない学校」だなんて聞いてしまったら、気分が悪くなるだろうなぁ、と。
大事なのは、自分の第一志望にスムーズに合格できることなんじゃないかな・・・などなど。いろいろ考えちゃいました。
大手じゃなくて個別の塾を選ぶ人は、大手では手が届かないような濃やかな・・・平たく言えば、トップ校以外の志望校でも手厚く面倒見てねー、っていう要望が多いのではなかろうかと。
塾としての本音はともかくとして、勉強でピリピリしてる受験生(とその親)相手に迂闊なことを口にしないでよねー!と、ちょっと腹が立ちました。

ま、塾でどう扱われていようと、家庭内で親子のコンセンサスが取れていれば問題ないのかもしれません。
幸いにも、長男の志望校は塾実績にカウントされる学校なので、手厚くケアしてもらえそうですしね。
(つまり次男のときは豪快に放置される予測なので、覚悟したまえよ>二年後の私)

というわけで、件のプリントを読み進めてみると
9月からの驚きのスケジュールが明らかになりました( д) ゚ ゚

なんと!週7日塾がある・・・!
いや、首都圏のかたに愚痴ったら怒られそうですけれども、こちらの地域では、NやMみたいな大手でもない限り
土日は普通お休みなんです(模試は除く)。

プリントによれば、土曜日は月2回の模試(YとN)、日曜日はテスト直しor過去問演習なのだそうです。
もちろん選択希望制なので、受講しないことも可能。
土曜日は学校行事でつぶれることも多いですから、実質的に、ほぼ毎週休めないことになります。
うちの場合、体力のほうは問題ありませんが(身体鍛えててマヂ良かった・・・)、気力的にはちょっと不安~
それに、塾の時間が長くなると、家で面倒見るほどには濃やかに見てもらえないので
本当に成績があがるのかどうか、微妙です。
算数と国語の穴はだいぶ塞がってきた感があるけれど、社会はまだもぐら叩き状態なんだよなぁ・・・

「どうする?土日くらいは休む?過去問演習なら、家でもできるよ?」と長男に聞いてみましたが
彼の答えは「行くしかないでしょ。」でした。
デスヨネー_(:3 」∠)_

なお、秋からは四谷のテキストを離れて、某大手S塾のプリントなどを演習に使うようです。
東海地区だけでなく、全国の有名校の過去問演習をやてくれるそうですし(しかも個別指導付きだって。ホンマかいな)
ようやくこれで四谷のクッソ高いテキストを買わなくて済む!・・・と思いきや、
「4科のまとめは自宅学習用に買ってください」と言われましたwwやっぱりそうなっちゃいますよねwww
いよいよ受験生らしい生活に突入しそうです~(ようやく!?)

でも、最近なんとなく、手ごたえのようなものを感じています。
なんか、地味だけど進んでいる感じ。
いままで手が遅いのが最大の弱点だった長男ですが、その主因は、主に基礎問題がスラスラと解けないことにあったようです。
考えれば分かるんだけど、その考える時間がネック。そして暗記系が苦手。。。
この夏休みでだいぶ暗記系の穴を潰せたように思うのですが・・・だといいな・・・秋からの模試で、その成果を見てみたいところです。

それにしても小学生、一度潰したはずの穴に何度ハマるつもりなのでしょうか。。ため息がでる。。。
エビングさんの胸倉をひっつかんで「なんとかしてー!」と叫びたい今日この頃です( ノД`)シクシク


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2018-08-02(Thu)

妖精さんのいたずら事件

説明会って、志望順位が高ければ、やはり全部参加したほうがいいのでしょうか・・・。
個別に先生がたに質問することもなく(何を聞いたら良いものやら。。。)、ただビデオを観るだけなので、今回は別の用事の方を優先してしまいました。
秋の説明会は、入試要項が発表されたり調査書のフォーマットが配られたりするようなので
絶対に這ってでも参加する予定です。
でも夏の説明会はどうなんでしょうね・・・あ~~~参加申し込みしておけばよかった( ノД`)
不安だけど、今更どうしようもないので、プルプル身もだえして耐えるしかありません。
過去の入試問題とか配られるのかな~~~うぉーモンモン
(※二年後の私へ 第一・第二志望の学校説明会は、全部参加シロ!)



さて、夏休みが始まって2週間が経過しました。
長男も夏期講習のペースにだいぶ慣れましたし、私もお弁当作りに慣れてきました。
毎日3人分のお弁当、しかもこの猛暑+次男の好き嫌いの多さという、3重苦のお弁当生活ですが
来年からは夏休みだけでなく毎日のことになりますので
ちょうどいい準備運動だと思って、前向きに取り組んでいます。
そろそろ冷たい麺弁当の出動時期かしらね~。だけど家でも麺が多いから、夕食との組み合わせに悩むところなのよね~フムムム"(-""-)"

昨日は、長男は社会の夏期講習テキストが紛失するという事件が起きました。
塾では確かに使った、でも家に帰ると荷物に入っていない・・・というのです。
私も確認しましたが、確かに荷物には入ってません。
塾には私が車で迎えに行っていますから、途中で落とすこともあり得ません。

ということは、可能性としては
1.塾に置き忘れた
2.家のどこかに隠れている
3.妖精さんが隠した
しかありません。

まずは2を疑って家の中を探してみましたが、見つからず。
そもそも、うっかりどこかに挟んで見失うような華奢なテキストではないのです。
電話帳みたいな分厚いテキストなのだから、家の中にあれば絶対、わかる。

次は1を疑うわけですが
長男いわく「塾には絶対にない」というのです。
机の中にもないし、塾の棚の中にもない。
周りの人に聞いてみたけれど、みんな知らないと言っている。

ということは・・・3?
妖精さん、社会が好きなの・・・?歴女の妖精なの・・・?

まぁ、妖精説はひとまず置いておいて
おそらく、誰かの荷物に紛れてしまったか、最悪の場合は誰かのイタズラにより隠されてしまった可能性も考えられるわけですが(大人の心は汚れていて嫌ですね"(-""-)")
よりによって、一番力を入れている社会のテキストを無くすとは・・・_(:3 」∠)_痛恨のダメージです。

とりあえず、塾にある古いテキストをコピーして凌いでいますが
講習はまだまだ先が長い~(涙)
買いなおしかな~・・・と非常に憂鬱な気分に陥っています。
単品の買いなおしってできるのかしら??はぁぁぁ全部セットで買いなおしとか言われたら気絶するよ。゚(゚´Д`゚)゚。
みなさんも、どうぞ歴女の妖精さんにはお気を付けくださいね(え!?そんなアホ、我が家だけだって!!?)

というわけで、貴重な勉強時間を「テキスト~~~ないないないッ」
と大騒ぎして浪費することもありますが、それでもなんとか、昨日は小テストを一発合格できたようです。
長男いわく「4教科全部を一発で合格できた日は、過去問に到達できる」とのこと。
小テスト→小テストのやり直し(満点の日はナシ)→過去問→夏期講習テキスト
というのが一日の流れのようです。
つまり、小テストの直しが多いと過去問の時間をスキップして、そのまま夏期講習テキストに進むわけですね。
出来る子はどんどん過去問が進むし、できない子は容赦なく振り落とされる・・・さらにあたかも「ご褒美」のように過去問に取り組ませる、と。
うぅむ。ダンディ・・・容赦ないですね。そして子どもの競争心を煽るのがお上手^^;
「小テスト」などという可愛い名前ですが、社会だけで100問以上あるのです。それを9割以上で合格ですから・・・何気にハンパないです(; ・`ω・´)

なんとか過去問まで到達したい長男は、塾から帰っても家で2~3時間勉強しています。
付き合う私もヘロヘロです・・・。
でも「明日こそは過去問にたどり着くぞ!」と頑張る系の子(うちの長男はこっち系)と
「過去問?(ヾノ・∀・`)ムリムリ。まぁ、できるヤツだけ頑張ればいいんじゃない?俺は無理はしないね」と諦めてしまう子(次男はこっち系)とがはっきりと振り分けられている気がします。
塾としても、やる気のある子とそうでない子とでは、対応を変えているようなので
ここはしんどくても踏ん張りどころかな。
歯を食いしばって付いていきたいと思います。
(とりあえず「暴れん坊将軍」は二度と観たくありません。享保の改革ーーー!←漢字落とした)

受験勉強の息抜きは、読書です\(^o^)/

もる様がおススメの「宇宙兄弟」、我が家には全巻揃っております♡
うちの長男も、ただいま大ハマりしております。
「もやしもん」はまだちょっと早いかな~。そろそろ「デスノート」あたりイケそうな気がする。
「ひかるの碁」は、読み始めると碁を打ちたくなるから危険なんだよねwww

さーて、明日も張り切ってテストを乗り切るぞ☆
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2018-07-31(Tue)

天王山を登山中

天王山は海抜270メートルの山なのだそうです。
ただいま明智光秀の気持ちになって登山中の小6の夏休みですが
基礎、基礎、そして基礎&学校の宿題という・・・実に地味な夏を迎えております。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←でもまぁ基礎問題の回答率をみると、いまやっておいてホントに良かったと思います。築紫山脈ってなんぢゃそりゃー!

塾では午前中の3時間で夏期講習テキストの穴埋め部分(基礎の基礎)をやり(x4教科)、
午後の5時間で演習+αをしているそうです。
夏期講習テキストを消化した人から順に、過去問演習に移行する予定。
手が遅くて夏期講習テキストが進んでいない長男は、過去問まで到達できないかも(そしたら共学Tすらアブナイですね、とアッサリ言われました^^;)とプレッシャーをかけられています。
でも、泣き言も言わずに黙々と勉強に取り組んでいる長男。
色々と問題のある子ではありますが、その根性と体力だけは親として全力で褒めてあげたいです。
(かわいーかわいーうちの子かわいー!)←それ褒めすぎ

午前中の穴埋めは、小テスト形式でチェックされ、9割以上の正解で合格。
不合格の場合は再テストになるので、午後の演習時間が削られてしまいます。
過去問演習まで到達したければ、午前の小テストは一発合格がマスト。
毎日、塾から帰って2時間、塾に行く前に1時間を小テスト対策に使ってます。
一日100問の小テストで90問以上が合格x4教科・・・地味だけどキツイwww
世間の賢いお坊ちゃま&お嬢様が「第一志望の過去問、8割できるようになった~♡」などと言ってる夏休みに、我が家は「築紫山脈」とか書いてる( ノД`)シクシク…(※正しくは「筑紫山地」です)
これが我が家の現実なのですから、粛々と受け止めるしかありません。
総復習は、この夏休みが最後のチャンスだもんね~。いい機会なのだと思うことにしまっす

とはいえ、学校の宿題と基礎問題だけやっていると気持ちが腐って腐って仕方ありませんので
土日は自宅で過去問演習も進めています。
まだまだ合格者最低点には届かない有様ですが
どうせたくさん間違うのなら、その間違いの分類をやってみて現状を分析してみようと思い立ちました。

A:落ち着けば知っている・解けた問題なのに、ケアレスミスで落とした
B:全然知らない解答だった
C:解答の内容は知っているものだったけれど、問題文の意味が分からなくて解けなかった

あ、これは社会に限った話です。
算数・国語だとBばかりになりますし、理科だとC連発になりますww
あまり分類が功を奏しませんので、主に苦手科目の社会に注目して分類項目を決めてみました。
漢字間違いはAに分類しています(Bにするか迷うときもあるのですが)。
この分類項目は、今後変動するとは思いますが、できるだけ項目ADD(削除はナシ)で見直していきたいと思います。

こうして分類してみると、Aが登場するたびに「わーー!僕、またやっちゃった~~」と意識してくれるようになりました。
これまでだって何度も指摘してきた内容ですが、リケダンという生き物は、目の前に数値として現れると俄然やる気がでる生態なのです"(-""-)"

志望校ごとの傾向も見えてきました。
第一志望校の社会だとB率が高く、第二志望校の理科だとC率が高めです。
「Cは、過去問を消化していって問題形式に慣れていけば解決できるけど、Bは割とどーしよーもないよね・・・」とか
「Bを攻略したかったら、Y谷大塚のテキストだけ解いててもダメだよねー。でも深入りするとヤバくない?」とか
二人でいろんな分析をしています。
気分が変わってイイ感じです。効果があるかどうかは疑問ですけどねwww

一度解くと答えを丸暗記してしまうタイプのお子さんは、Bの対策は進むけれどAの対策が落とし穴になりやすいかもしれません。
うちのような理屈派は、Aの出現率を目の当たりにすることで集中力が高まるので、暗記ものの定着率があがったように思います。
子どもの性格によっても効果の出どころが違うかな。
あ、でもCの攻略に関しては、やっぱり過去問が最強ですよね。
どんな性格の子だろうと、Cについては確実に効果が出るので、やっぱり過去問演習は早めのほうがいいと思いました。秋から始めていたのでは、ちょっと大変なんじゃないかな(志望校と学力との差にもよりますけれど)。
学校の宿題は大変ですが、少しずつでも過去問も進めていけたらと思っています。

間違いがあまりに多いので、解けば解くほど自信を無くしそうだった過去問演習。
そこでこの「分類学習」を取り入れたのですが、これをやるようになってから過去問が楽しくなったというか
出題者の狙いや学校ごとの性格が見えてきて、前向きな気持ちで取り組めるようになってきました。
数値が見えれば元気が出る。
理系男子って、ほんっと、可愛いですね♡
2018-07-26(Thu)

算数苦手女子へのエール

弊ブログに遊びに来てくださってる方は、往々にして高学歴で、優秀で、算数にあまり苦労したことがないかたばかりだとお見受けします。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ←まぁ、お会いしたことはないので見てはないですけど、コメントを拝見していると、そういう感じがします。

そして、お子さんが娘さんの場合は、その娘さんもたいてい算数が得意で、「あー、算数だけ偏差値60が越えられない~!うちの子算数が苦手で困っちゃう」などという羨ましい状況で(笑・・・いや、笑い事なんかじゃないですね。目指してるレベルが違うというだけの話で、それはそれでやっぱり深刻だと思います)、
だからみなさん「真の算数苦手女子」というものをご存じないように思います。

ここでいう「真の算数苦手女子」とは
それは過去の私のように、国社理が偏差値65overなのに算数だけ30台テッパン→4教科偏差値が50台前半になるという
救いようのない算数ダメ女子を指しています(;´∀`)
(あ、私は中学受験を経験していませんので、高校受験と中学受験との偏差値の互換性はわかりません。中学受験のほうがだいぶ低めに出ますね)
ということは、もし中受をしていたとしたら算数の偏差値は・・・おぉぉ、怖い怖い:(;゙゚'ω゚'):

先日、長男と一緒に算数の図形問題を解いていたときのこと

それは、平面図形の面積を求める問題だったのですが、私が比やら角度やらを書き込んでモタモタと突破口を探していたら
その苦闘を横から眠たげに(イラッ)眺めていた長男が、「あー・・・それはココにこうやって補助線を引けばいいんだよ、お母さん」と言って
スッと一本の線を引きました。
そして暗算で「えーっと・・・3.14で・・・あぁ、〇〇だね」と答えを導き出したのです。

どうしてそうなるのか分からなかったので、解説を求めたところ
「え・・・?うーん、見たまんまなんだけど」と戸惑いつつ、非常に美しい解法を教えてくれました。

そう。美しいのです。
無駄のない解法は美しい。
その補助線、最小限にして必要十分な解法・・・答えを聞くと簡単に思えますが、私には思いつけませんでした。
結果だけなら、いつかは私にもたどり着けたと思うのです。
モタモタとした美しくない解法で。または、暗記するほどやり込んだ演習問題の果てに。
彼の何倍も遠回りして、いつかはたどり着けるのだと思います。

長男の解説があまりにも無駄がなくて美しかったので、思わず惚れそうになりましたが
よく考えたら、私は彼の父親のそういう能力にほれ込んで恋愛結婚したので
要するに源流はアレ(笑)なのだなーと納得しました( ˘•ω•˘ )
私が腹を痛めて産んだというのに、私にない能力を持っている・・・不思議な気分です。

算数壊滅女子が、どうやって偏差値65overの理系の学校に潜り込んだのかと言えば
それは
(1)自分が解ける問題(主に計算問題)を偏執的にやり込む。絶対に一問も落とさない決意で挑む。
(2)自分が解けそうで解けない問題、解説を読めばなんとか解き方が理解できる程度の問題を、スラスラ解けるようになるまで泣くほど(いや、泣きながら)練習した(Yの一行問題、大問の(1)レベル)。
(3)解説読んでも意味が分からないような難しい問題(大問の(2)(3)レベル)は華麗にスルーした

以上のアプローチを半年ほど続けた結果、最終的には大問の(2)レベルまで解けるようになりました。
何度も何度も(1)(2)の練習をするうちに、いつの間にか計算力とか理解力が育ったのでしょうか。なぜか以前より難しい問題も分かるようになっていました。
そして大問の(3)レベルの問題は、永遠に謎のまま受験を終了しました。

模試を受けても、解きなおしはほとんどやりませんでした(数学のみ。他の科目はちゃんとやったぉ)
解ける問題はほぼ落とさずに解けているし、テストで解けなかった問題は解説を読んでも解けないからです。
算数苦手女子に解きなおしは不要なのです。

そう、これが「真の算数苦手女子」の実態なのです、おくさま_(:3 」∠)_
計算問題と基礎問題だけ。応用問題は、合格後もとうとう解けるようにはなりませんでした。
でも、入試での数学の得点結果は、さほど悪くなかったようです。
大問は真っ白。小問と中問はギッチリ。
おそらく配点が均等だったのでしょう、点数的には他の理系男子とそん色ないものでした。
そして、国語と英語(と公民)の得点が異様に高かったので、総合点としては危なげないところで合格できたのです。
内容は危険な香りがプンプンしていますよね、お前、絶対授業についていけなくなるタイプやろうと。
こうして思い返してみても、私は本当に理系に適性のない人間だと痛感します。
センスがゼロ。ある程度は素質って必要だと思います。だって努力しても伸びないんだもの・・・。

まぁ、ある意味、塾にも学校にも頼らずに(1)~(3)の学習方法にたどり着いた、そのガッツこそが唯一の適性だったのかもしれません。中学受験勉強を一通り体験した今の自分から見ても、わりとまともな勉強法だと思います。
今の息子よりも3歳年上でしたから、当然といえば当然なのですけどね。
特に(3)の方法は、思い切りのタイミングと見極めが難しい方法だと思います・・・合格後に周囲のリケダンに聞いたら、意外と同志が多かったことは余談ですww

一つの得意科目が全体偏差値を押し上げているので、苦手科目の危うさが隠されている状態・・・偏差値的には志望校に届いているけれど、実際の入試問題では大きな失敗をしやすい、という現象も、よく分かる気がします。うん、過去の私だ(;´∀`)
運や精神力に頼るのは、それこそ神頼みくらいの最後の手段にとっておいて、基本的には4教科全体の偏差値をバランスよく仕上げなければいけないのだなー、と痛感しています。
そうじゃなきゃいけないよね。だって大事なのは、合格後に授業についていけるか否かなのだから・・・(自戒)

だけど、鳩子おばさんだってちゃんと卒業できたのだもの。
世間の算数苦手女子さん、大丈夫です!
たとえ算数の不備を国語や社会で補ってギリギリで合格したとしても、ガッツさえあれば卒業できます。
英語やレポート書きに苦しんでいる理系男子に、そっと「君の数学のノートと私の英語のノート、テスト前に交換しない?」と交渉を持ちかけるのです。正統派理系女子とお友達になって「助けて!今度欠点とったら落第するの!」と相談を持ち掛けるのですww

だから、諦めずに頑張って欲しいです
頑張ってね、算数苦手女子!
2018-07-25(Wed)

小6の夏休み

さて、週末ごとの怒涛の週テスト地獄から解放され、優雅な夏休みがスタートしました。
地獄の夏期講習&学校の宿題地獄に苦しんでいる鳩家です。どうもみなさまこんにちは( ノД`)
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか

毎年、夏休みは大量の宿題に追われて苦労している我が家です。
学校の宿題も塾の宿題も、地域によって様々だと思います。

たとえば、息子たちの通う小学校では「夏休み」という冊子が配られます。
「夏休みの友」ではありません。通称「日誌」です。
私の子供時分は、夏休みと言えば「夏休みの友」でした。
決して友達ではなく、むしろ敵でしかない「友」です。
でも内容はあの頃と同じ。計算あり、読書感想文あり、工作あり・・・ペラペラテカテカの安っぽい冊子です。
全国的に(もしくは時代が違うから)名称が変わったのかな、と勝手に思ってましたが、
ブログ友達さんの記事を読んでいると、いまだに「夏休みの友」という冊子もあるようです。出版社の違いかな?

日誌の他には、習字やポスター、標語、作文などの応募作品があります。
さらに、恒例になった「自由でない自由研究」(テーマも形式も決められている謎の”自由”研究)と、漢字ドリル&計算ドリルがあります。
この「漢字ドリル&計算ドリル」というのが非常に厄介です。
学校配布のプリントには、ほんの一行「漢字ドリル&計算ドリル・・・範囲全部」と書かれてあるだけですが
この作業が、エゲつない。1~38までの単元で、1単元200文字の漢字書き取りをします。
漢字にはすべてふりがな必須。がんばっても1単元で40分以上かかります。
手の遅い長男は、夏休み開始3日目にしてすでに手が腫れてしまいました。
出題する先生としては、採点も要らないし出題も練らなくていいので、楽な宿題なのでしょうが
常に「何のためにやるのか」「本当に必要か、なぜ必要か」「少しでも効率よくやるためには」と頭を悩ませながらやっている塾の課題との温度差が大きすぎて
親子ともども疲弊しています。
ハタラキカタカイカクとやらで、夏休みは学校に出てくることすらしない教師たちに対して「あなたもいっしょに、同じ宿題やりましょう?」と言ってやりたい( ˘•ω•˘ )
まぁ、管理職の人に一般社員と同じことをやれとは言えませんから、先生が生徒と同じ宿題をやる必要がないのは当然なのですけれど
心情的には真っ黒です。黒い鳩子(※それはただのカラス)。
個人の能力差も考慮せず、必要とされる全体作業量の見積もりも提示せずに丸投げする大量の作業指示なんて
無能管理職の典型じゃないか、と思ってしまいます。あー、ブログで叫んで発散しないと、ほんっとカラスになっちゃう!!!

さて、そろそろ白い鳩子に戻ります。
宿題は大事だよね~♪前を向いて頑張って消化していきます♡ワォ、やる気モリモリ(棒読み)

今年は、課題消化のスケジュールを、長男と分担して立案しました。
私が長・中期計画担当。長男が小計画担当です。
チェックは二人でそれぞれに行い(ダブルチェック)、計画に遅れが生じた場合は長男の采配でリスケします。

うちの塾は、わりと滞塾時間が長いので、塾の課題(家庭学習分)は社会のみに絞りました。
他の3科目は、塾の自由時間に自力で頑張ってもらってます。
塾にはその旨、打診済です。
社会だけはどうにもならないレベルなので、家できっちり面倒を見ます。
それでも毎日5時半起き10時就寝です・・・夏休み、けっこうハード( ノД`)
+猛暑の中往復1時間の自転車通塾ですから、ほんっと長男の頑丈っぷりには頭が下がります。
せめてお弁当だけは、彼の好物を欠かさないようにしようと思い、全40日別メニューのお弁当作りに勤しんでいます。
来年はもっと楽になるかなぁ・・・あ、今度は次男の受験か!ww
私も、しっかり食べてしっかり寝て、暑い夏を乗り切らねばです。

市販のテキストまでは手が回らないかな~
塾で過去問対策も基礎総復習もしてくれるので、とりあえず十分かと思っています。
できれば塾技くらいは終わらせたいけど、でも学校の宿題は真面目にやりたいし・・・(私が、ではなくて長男がね。今年の担任を信頼しているようです)
とかいいつつも、今週末の8耐も下関への帰省旅行も欠かしません^^;
小学生最後の夏、後悔のない夏にしたいです!

それではみなさま、今週もがんばりまっしょい
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2018-07-20(Fri)

受験勉強が実生活で生きている話

明日、家族総出で海水浴に行ってきます。

これは、ここ6年くらい恒例になっている家族行事でして、仲良くしていただいている友達家族と一緒に
和歌山の海にお泊りで遊びに行きます。
くじらと一緒に泳げる海水浴あり、ホテルでのプール遊びあり、花火、釣り、ご馳走バイキング、温泉に友達との夜更かし・・・などなど
たとえ受験当年度であろうと(笑)、これを外すわけにはいかない大事なイベントなのであります。
今年も張り切って参加いたします。

ただ、今年が去年までと違っている点としては、パパが単身赴任中であるということ。
例年は家族みんなで自宅から出発しましたが、今年は私と子供たちだけで家を出発し、途中の赴任先でパパを拾ってから現地に向かわないといけません。
つまり、寄り道するから出発時間が早くなるのです。

先ほど、長男に何時に家を出るか聞かれたので、「4時。」とシンプルに答えました。
すると、長男は「そんなに早いの!?なんで!!?」としつこく聞いてくるのです。

かくかくしかじか、途中でパパを拾っていくからいつもより早めに家を出るんだよ・・・と説明すると
「ちょっと待ってお母さん。現地に到着する時間と、家から現地までの距離を教えて。」
と言い出したのです。

えーっと・・・(´・ω・`)
みなさん、よろしいですか?

これが”理系男子”というメンドクサイ生き物の実態です。

あのさ、おかーさまが予定を立てたんやん?
「あ、そうか。分かった。」で何で納得できないの!?
何でいちいち自分で計算しないと気が済まないのよーーーメンドクセェ男だなヲイ!!!

とイライラしつつも、ゴネるともっとめんどくさいことになるので、現地までの距離と到着予想時間を伝えました。
ついでに途中経由地(パパ赴任先)までの距離も伝えます。

すると長男は暗算でブツブツと計算を始めました・・・
時間は距離÷時速だから・・・お父さんのところまでが1時間半・・・到着してから、ちょっと休憩したとして30分・・・そこから高速に乗って・・・朝ごはんを食べて・・・途中でトイレ休憩もあるから・・・ブツブツブツ

「お母さん!僕の計算だと10時着になるよ!!」
「朝ごはんは車の中で移動しながら食べるのよ。朝だから高速も空いてるだろうし、だから・・・」
「あ、それなら10時に着くね」
だから最初からそう言ってるよね?納得していただけました?

すると長男はまた考え込み、計算を始めました。
「そうすると、朝3時半起き・・・いや、ご飯を食べないから3:45でOK・・・お母さん!」
「今度は何!?」
着替える時間がもったいないから、僕パジャマで海水浴に行くわ。どうせ脱ぐからいいでしょ?」
ダメに決まってる君は、パジャマのままでホテルバイキングに行く気かね?」
「あ・・・!そっか。まぁいいけど」
良くありません!
「えー( ˘•ω•˘ )」

親子で協議した結果、今夜は洋服のままで眠ることにしました。
3:55に起きて、2分でトイレに行って、4:00に出発する予定です(私は3時起き)。
「これなら、大をする余裕もあるね!」
そんな報告、要りませんから!!

長男、中学受験で得たノウハウを遺憾なく発揮するの巻、でした。
寝坊して旅人算になるなよー?ww
それでは、行ってきま~す
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Author:SV鳩子
国公立出身の母が息子と一緒に難関私立中学受験に挑みます。表ブログには書かない素の家族バトルを実況中継!

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